人間を恨む『日本人形』 おじいさんと出会うと「実はいい子じゃん!」
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
- 出典
- @ayuneo
漫画家の櫻日和鮎実(@ayuneo)さんの作品『夏の終わりに怖い話(?)』が、多くの人を涼しくするどころか、その心を温めています。
とある家の物置で、長い間放置されていた『日本人形』。彼女は、自分を気味悪がった人間を恨んでいました。
しかし、1人のおじいさんと出会ったことで、少しずつ心に変化が訪れるのです。
夏の終わりに怖い話(?)
おじいさんの優しい言葉は、恨みでこり固まった彼女の心を、ゆっくりと解きほぐしていきます。
きつい言葉とは裏腹に、たたるどころか、眠っているおじいさんの安否確認までする優しさを見せました。
放置されていたころとは違い、幸せな日々を送れるようになった彼女。ある日、大きな決断をするのです。
おじいちゃん、私、決めたわ