人間を恨む『日本人形』 おじいさんと出会うと「実はいい子じゃん!」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @ayuneo
漫画家の櫻日和鮎実(@ayuneo)さんの作品『夏の終わりに怖い話(?)』が、多くの人を涼しくするどころか、その心を温めています。
とある家の物置で、長い間放置されていた『日本人形』。彼女は、自分を気味悪がった人間を恨んでいました。
しかし、1人のおじいさんと出会ったことで、少しずつ心に変化が訪れるのです。
夏の終わりに怖い話(?)
おじいさんの優しい言葉は、恨みでこり固まった彼女の心を、ゆっくりと解きほぐしていきます。
きつい言葉とは裏腹に、たたるどころか、眠っているおじいさんの安否確認までする優しさを見せました。
放置されていたころとは違い、幸せな日々を送れるようになった彼女。ある日、大きな決断をするのです。
おじいちゃん、私、決めたわ