周りに人がいないので、ハシビロコウに話しかけた そこから愛が生まれて
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @0namicky0
『動かざる鳥』として不動の人気を誇る、ハシビロコウ。ネット上では『ハシビロコウ先輩』『ハシビロコウさん』などと呼ばれて親しまれる存在です。
ある日、千葉市動物公園を訪れた、なみっきー(@0namicky0)さん。そこには、ハシビロコウの『じっとくん』の姿がありました。
周りに人がいなかったため、なみっきーさんはじっとくんとおしゃべり。彼の堂々たる姿に、ほれぼれしてしまったのでしょうか。
なみっきーさんは、こう呼びかけます。
「イケメン!」
すると、動かないはずのじっとくんに異変が…。
ブルブルと震えたかと思うと…求愛行動に出た!?
『クラッタリング』は鳥類が威嚇(いかく)や求愛などのために、くちばしを激しく打ち鳴らす行為。
なみっきーさんは自宅でもインコを飼っている無類の鳥好きです。その想いが伝わったに違いありません!
ハシビロコウさんに愛を告げられるだなんて…うらやましすぎます!
なかなか体験できない、貴重なシーンに多くの人が釘付けになりました。
素敵なハシビロコウさんに出会ったら、ぜひ皆さんも思いを告げてみてください。嬉しい答えが返ってくるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]