周りに人がいないので、ハシビロコウに話しかけた そこから愛が生まれて
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @0namicky0
『動かざる鳥』として不動の人気を誇る、ハシビロコウ。ネット上では『ハシビロコウ先輩』『ハシビロコウさん』などと呼ばれて親しまれる存在です。
ある日、千葉市動物公園を訪れた、なみっきー(@0namicky0)さん。そこには、ハシビロコウの『じっとくん』の姿がありました。
周りに人がいなかったため、なみっきーさんはじっとくんとおしゃべり。彼の堂々たる姿に、ほれぼれしてしまったのでしょうか。
なみっきーさんは、こう呼びかけます。
「イケメン!」
すると、動かないはずのじっとくんに異変が…。
ブルブルと震えたかと思うと…求愛行動に出た!?
『クラッタリング』は鳥類が威嚇(いかく)や求愛などのために、くちばしを激しく打ち鳴らす行為。
なみっきーさんは自宅でもインコを飼っている無類の鳥好きです。その想いが伝わったに違いありません!
ハシビロコウさんに愛を告げられるだなんて…うらやましすぎます!
なかなか体験できない、貴重なシーンに多くの人が釘付けになりました。
素敵なハシビロコウさんに出会ったら、ぜひ皆さんも思いを告げてみてください。嬉しい答えが返ってくるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]