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お酒、進みます! とんがりコーン×クリチーが最強おいしい

By - 佐渡夏美  公開:  更新:

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『クリームチーズをとんがりコーンですくったもの(以下、クチとん)』が、ネット上で話題を呼んでいます。

  • 絶対うまい!
  • 形が可愛いよね。
  • 家飲みの時に出したらウケそう!
  • スナック菓子の塩気とクリームチーズが合うはず。

大人気の『クチとん』。どんな味なのか、作ってみました!

おつまみとしての『クチとん』

クリームチーズは、kiriを選びました。時間をおいて、柔らかくしておきます。

ネット上では、「粗びきコショウ味の『クチとん』が、お酒にも合っておいしい」と人気です。

ほかにも手軽に味付けできるものとして用意したのが、ハウス食品の『スパイスクッキング』。

粗びきコショウ味を超えるフレーバーが作れるでしょうか。

    材料

  • とんがりコーン(焼きとうもろこし味)…1/2箱
  • kiri(6個入り)…4個
  • 粗びきコショウ…適量
  • スパイスクッキング(塩レモンチキン)…1/3袋
  • スパイスクッキング(カルパッチョ)…1/3袋
  • オリーブオイル…小さじ2杯

クッキング、スタート!

まずは、ネット上で紹介されていた、「とんがりコーンでクリームチーズをすくう」方法に挑戦。

でりゃっ!

クリームチーズを常温にしておいたので、すんなりと、とんがりコーンですくうことができました。

形にこだわるかたは、スプーンですくって入れたほうが、納得のいく仕上がりになるでしょう。

スプーンで整えてみたところ、可愛らしい形になりました。

粗びきコショウ味

まずは、粗びきコショウ味から作ります。小皿に粗びきコショウを出して、『クチとん』を逆さにして付けます。

たったこれだけで、完成!

アレンジ2種類

続いて『スパイスクッキング』を使用した2種類を作ります。

小皿にオリーブオイルをたらし、『スパイスクッキング』の粉とかき混ぜて、電子レンジで10秒ほど温めます。

できたタレを、『クチとん』に付けます。

こちらが、カルパッチョ。

そして、塩レモン味です。

kiri1個で、12個くらいの『クチとん』を作ることができます。

スイーツとしての『クチとん』

『クチとん』は、とんがりコーンの販売元であるハウス食品株式会社も、公式ウェブサイトで紹介している食べかた。

そこで、公式ウェブサイトで紹介されていた、ジャムを乗せたスイーツとしての『クチとん』も試してみました。

    材料

  • とんがりコーン(焼きとうもろこし味)…1/4箱
  • kiri(6個入り)…1個
  • イチゴジャム…適量
  • シュガーハート…適量

トッピングに、砂糖でできた、小さなハートを用意。ジャムを塗った『クチとん』に1つ飾って…。

完成です!

何も味付けしていない付けていない、ノーマルタイプも用意して、総勢8名で試食。「どの味が一番おいしかったか?」を調査しました。

その結果は…粗びきコショウを抜いて、カルパッチョ味が1位!

コーンの味とケンカせず、クリームチーズとマッチして、よい風味になったようです。

次に人気だったのが、意外なことに、デザート『クチとん』。甘さと塩気のバランスがいいそう。

また、こんな意見もありました。

時間が経つと、とんがりコーンが『しんなり』してしまう。

パリパリのほうがおいしいので、完成したらすぐに食べたほうがいい。

アレンジの幅が広い『クチとん』。まだ、おいしくなるアレンジ方法があるかもしれません。

ちょっとしたおつまみに、おすすめ。ぜひ作ってみてください!


[文・構成/grape編集部]

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