お酒、進みます! とんがりコーン×クリチーが最強おいしい By - 佐渡夏美 公開:2017-09-20 更新:2020-04-28 おつまみお菓子ねとめし Share Post LINE はてな コメント 『クリームチーズをとんがりコーンですくったもの(以下、クチとん)』が、ネット上で話題を呼んでいます。 絶対うまい! 形が可愛いよね。 家飲みの時に出したらウケそう! スナック菓子の塩気とクリームチーズが合うはず。 大人気の『クチとん』。どんな味なのか、作ってみました! おつまみとしての『クチとん』 クリームチーズは、kiriを選びました。時間をおいて、柔らかくしておきます。 ネット上では、「粗びきコショウ味の『クチとん』が、お酒にも合っておいしい」と人気です。 ほかにも手軽に味付けできるものとして用意したのが、ハウス食品の『スパイスクッキング』。 粗びきコショウ味を超えるフレーバーが作れるでしょうか。 材料 とんがりコーン(焼きとうもろこし味)…1/2箱 kiri(6個入り)…4個 粗びきコショウ…適量 スパイスクッキング(塩レモンチキン)…1/3袋 スパイスクッキング(カルパッチョ)…1/3袋 オリーブオイル…小さじ2杯 クッキング、スタート! まずは、ネット上で紹介されていた、「とんがりコーンでクリームチーズをすくう」方法に挑戦。 でりゃっ! クリームチーズを常温にしておいたので、すんなりと、とんがりコーンですくうことができました。 形にこだわるかたは、スプーンですくって入れたほうが、納得のいく仕上がりになるでしょう。 スプーンで整えてみたところ、可愛らしい形になりました。 粗びきコショウ味 まずは、粗びきコショウ味から作ります。小皿に粗びきコショウを出して、『クチとん』を逆さにして付けます。 たったこれだけで、完成! アレンジ2種類 続いて『スパイスクッキング』を使用した2種類を作ります。 小皿にオリーブオイルをたらし、『スパイスクッキング』の粉とかき混ぜて、電子レンジで10秒ほど温めます。 できたタレを、『クチとん』に付けます。 こちらが、カルパッチョ。 そして、塩レモン味です。 kiri1個で、12個くらいの『クチとん』を作ることができます。 スイーツとしての『クチとん』 『クチとん』は、とんがりコーンの販売元であるハウス食品株式会社も、公式ウェブサイトで紹介している食べかた。 そこで、公式ウェブサイトで紹介されていた、ジャムを乗せたスイーツとしての『クチとん』も試してみました。 材料 とんがりコーン(焼きとうもろこし味)…1/4箱 kiri(6個入り)…1個 イチゴジャム…適量 シュガーハート…適量 トッピングに、砂糖でできた、小さなハートを用意。ジャムを塗った『クチとん』に1つ飾って…。 完成です! 何も味付けしていない付けていない、ノーマルタイプも用意して、総勢8名で試食。「どの味が一番おいしかったか?」を調査しました。 その結果は…粗びきコショウを抜いて、カルパッチョ味が1位! コーンの味とケンカせず、クリームチーズとマッチして、よい風味になったようです。 次に人気だったのが、意外なことに、デザート『クチとん』。甘さと塩気のバランスがいいそう。 また、こんな意見もありました。 時間が経つと、とんがりコーンが『しんなり』してしまう。 パリパリのほうがおいしいので、完成したらすぐに食べたほうがいい。 アレンジの幅が広い『クチとん』。まだ、おいしくなるアレンジ方法があるかもしれません。 ちょっとしたおつまみに、おすすめ。ぜひ作ってみてください! [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
『クリームチーズをとんがりコーンですくったもの(以下、クチとん)』が、ネット上で話題を呼んでいます。
大人気の『クチとん』。どんな味なのか、作ってみました!
おつまみとしての『クチとん』
クリームチーズは、kiriを選びました。時間をおいて、柔らかくしておきます。
ネット上では、「粗びきコショウ味の『クチとん』が、お酒にも合っておいしい」と人気です。
ほかにも手軽に味付けできるものとして用意したのが、ハウス食品の『スパイスクッキング』。
粗びきコショウ味を超えるフレーバーが作れるでしょうか。
材料
クッキング、スタート!
まずは、ネット上で紹介されていた、「とんがりコーンでクリームチーズをすくう」方法に挑戦。
でりゃっ!
クリームチーズを常温にしておいたので、すんなりと、とんがりコーンですくうことができました。
形にこだわるかたは、スプーンですくって入れたほうが、納得のいく仕上がりになるでしょう。
スプーンで整えてみたところ、可愛らしい形になりました。
粗びきコショウ味
まずは、粗びきコショウ味から作ります。小皿に粗びきコショウを出して、『クチとん』を逆さにして付けます。
たったこれだけで、完成!
アレンジ2種類
続いて『スパイスクッキング』を使用した2種類を作ります。
小皿にオリーブオイルをたらし、『スパイスクッキング』の粉とかき混ぜて、電子レンジで10秒ほど温めます。
できたタレを、『クチとん』に付けます。
こちらが、カルパッチョ。
そして、塩レモン味です。
kiri1個で、12個くらいの『クチとん』を作ることができます。
スイーツとしての『クチとん』
『クチとん』は、とんがりコーンの販売元であるハウス食品株式会社も、公式ウェブサイトで紹介している食べかた。
そこで、公式ウェブサイトで紹介されていた、ジャムを乗せたスイーツとしての『クチとん』も試してみました。
材料
トッピングに、砂糖でできた、小さなハートを用意。ジャムを塗った『クチとん』に1つ飾って…。
完成です!
何も味付けしていない付けていない、ノーマルタイプも用意して、総勢8名で試食。「どの味が一番おいしかったか?」を調査しました。
その結果は…粗びきコショウを抜いて、カルパッチョ味が1位!
コーンの味とケンカせず、クリームチーズとマッチして、よい風味になったようです。
次に人気だったのが、意外なことに、デザート『クチとん』。甘さと塩気のバランスがいいそう。
また、こんな意見もありました。
時間が経つと、とんがりコーンが『しんなり』してしまう。
パリパリのほうがおいしいので、完成したらすぐに食べたほうがいい。
アレンジの幅が広い『クチとん』。まだ、おいしくなるアレンジ方法があるかもしれません。
ちょっとしたおつまみに、おすすめ。ぜひ作ってみてください!
[文・構成/grape編集部]