「お父さん、息子に懐かれなくて辛いよおッ!」 でも、ある夜に変わった By - grape編集部 公開:2017-10-05 更新:2017-10-05 お父さん親子 Share Post LINE はてな コメント 出典:AfroDaddy 父親の悩みの1つに、「子どもが懐いてくれない」というのがあるようです。 例えば、お母さんにだけ子どもが懐いて、お父さんが近付いても、顔を背けられてしまうことも。 そんな親子の関係も、長い時間をかければ、ある日を境に変わることがあるようです。 認められるまで、2年の歳月がかかった! 『アフロ・ダディ』の名前で、Facebookに家族との日常を投稿しているお父さん。 お父さんは、2歳になった息子さんの『ある変化』をFacebookで報告して、大反響を得ています。 Something magical happened last night. But before I tell you what it was, you need a bit of background: Ever since my…AfroDaddyさんの投稿 2017年9月4日(月) 息子さんは、生後間もなくのころ、お母さんにはよく甘えましたが、お父さんにはなかなか懐きませんでした。 お父さんが息子さんをあやそうとしても、いつもうまくいかず、「お母さんのところへ行きたい!」と逃げられてしまったそうです。 当時の心境を、お父さんはこう語っています。 愚かで子どもっぽいかもしれないけど、本当に心が折れそうだった。 AfroDaddy ーより引用(和訳) 素直な子どもに、残酷な現実を突き付けられたお父さん。 しかし、ここ数か月で、息子さんに変化が訪れました。たまに、お母さんではなく、お父さんを選んでくれるようになったのです! そして、2017年9月4日の夜…何かの魔法が起こったのでしょうか。 お母さんの胸の上で眠っていた息子さんが、なんと、お父さんのほうに来て、寄り添って眠り始めたのです! 泣いていた息子さんは、安らぎを得て落ち着く場所に、お父さんを選んだのでした。 お父さんは、自分にピッタリとくっつく息子さんを見て、思わず涙をこぼしました。一方的だと感じていた愛情が、2年経ったいま、返って来たのを確信したのです。 お父さんは自分の体験から、同じように懐かれていないお父さんたちに向けて、次のようなメッセージを送りました。 お父さんは大変ですが、努力が報われる時は来ます。 私の通った道を、あなたも通っているはず。立ち止まらず、突き進んで!それは、やる価値があることです。 あなたがお子さんと奮闘している間、あなたをサポートできるコミュニティがここにあることを、どうか忘れないでください! AfroDaddy ーより引用(和訳) メッセージに、多くのコメントが寄せられました! 私の娘も、いまのところお父さんを認めてないわね。 お父さんの心境に、泣いちゃう。 ようやく、あなたが好かれる番が来た! 子どもには、お母さんが好きな時期と、お父さんが好きな時期があるよ。 子どもの無関心や拒絶に耐えながら、辛抱強く関わり続けたお父さん。 その時間は、決して無駄にはなりません。お父さんの優しさが、少しずつ子どもの中に蓄積されていき、ある日、認めてくれることがあるのです。 『アフロ・ダディ』のお父さんの投稿は、あきらめない大切さを広めました。 熱いエールに励まされて、今日も子どもに愛情を注いでいるお父さんがいることでしょう。 [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 AfroDaddy Share Post LINE はてな コメント
父親の悩みの1つに、「子どもが懐いてくれない」というのがあるようです。
例えば、お母さんにだけ子どもが懐いて、お父さんが近付いても、顔を背けられてしまうことも。
そんな親子の関係も、長い時間をかければ、ある日を境に変わることがあるようです。
認められるまで、2年の歳月がかかった!
『アフロ・ダディ』の名前で、Facebookに家族との日常を投稿しているお父さん。
お父さんは、2歳になった息子さんの『ある変化』をFacebookで報告して、大反響を得ています。
息子さんは、生後間もなくのころ、お母さんにはよく甘えましたが、お父さんにはなかなか懐きませんでした。
お父さんが息子さんをあやそうとしても、いつもうまくいかず、「お母さんのところへ行きたい!」と逃げられてしまったそうです。
当時の心境を、お父さんはこう語っています。
素直な子どもに、残酷な現実を突き付けられたお父さん。
しかし、ここ数か月で、息子さんに変化が訪れました。たまに、お母さんではなく、お父さんを選んでくれるようになったのです!
そして、2017年9月4日の夜…何かの魔法が起こったのでしょうか。
お母さんの胸の上で眠っていた息子さんが、なんと、お父さんのほうに来て、寄り添って眠り始めたのです!
泣いていた息子さんは、安らぎを得て落ち着く場所に、お父さんを選んだのでした。
お父さんは、自分にピッタリとくっつく息子さんを見て、思わず涙をこぼしました。一方的だと感じていた愛情が、2年経ったいま、返って来たのを確信したのです。
お父さんは自分の体験から、同じように懐かれていないお父さんたちに向けて、次のようなメッセージを送りました。
メッセージに、多くのコメントが寄せられました!
子どもの無関心や拒絶に耐えながら、辛抱強く関わり続けたお父さん。
その時間は、決して無駄にはなりません。お父さんの優しさが、少しずつ子どもの中に蓄積されていき、ある日、認めてくれることがあるのです。
『アフロ・ダディ』のお父さんの投稿は、あきらめない大切さを広めました。
熱いエールに励まされて、今日も子どもに愛情を注いでいるお父さんがいることでしょう。
[文・構成/grape編集部]