「お父さん、息子に懐かれなくて辛いよおッ!」 でも、ある夜に変わった
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出典:AfroDaddy
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- AfroDaddy
父親の悩みの1つに、「子どもが懐いてくれない」というのがあるようです。
例えば、お母さんにだけ子どもが懐いて、お父さんが近付いても、顔を背けられてしまうことも。
そんな親子の関係も、長い時間をかければ、ある日を境に変わることがあるようです。
認められるまで、2年の歳月がかかった!
『アフロ・ダディ』の名前で、Facebookに家族との日常を投稿しているお父さん。
お父さんは、2歳になった息子さんの『ある変化』をFacebookで報告して、大反響を得ています。
息子さんは、生後間もなくのころ、お母さんにはよく甘えましたが、お父さんにはなかなか懐きませんでした。
お父さんが息子さんをあやそうとしても、いつもうまくいかず、「お母さんのところへ行きたい!」と逃げられてしまったそうです。
当時の心境を、お父さんはこう語っています。
素直な子どもに、残酷な現実を突き付けられたお父さん。
しかし、ここ数か月で、息子さんに変化が訪れました。たまに、お母さんではなく、お父さんを選んでくれるようになったのです!
そして、2017年9月4日の夜…何かの魔法が起こったのでしょうか。
お母さんの胸の上で眠っていた息子さんが、なんと、お父さんのほうに来て、寄り添って眠り始めたのです!
泣いていた息子さんは、安らぎを得て落ち着く場所に、お父さんを選んだのでした。
お父さんは、自分にピッタリとくっつく息子さんを見て、思わず涙をこぼしました。一方的だと感じていた愛情が、2年経ったいま、返って来たのを確信したのです。
お父さんは自分の体験から、同じように懐かれていないお父さんたちに向けて、次のようなメッセージを送りました。
メッセージに、多くのコメントが寄せられました!
子どもの無関心や拒絶に耐えながら、辛抱強く関わり続けたお父さん。
その時間は、決して無駄にはなりません。お父さんの優しさが、少しずつ子どもの中に蓄積されていき、ある日、認めてくれることがあるのです。
『アフロ・ダディ』のお父さんの投稿は、あきらめない大切さを広めました。
熱いエールに励まされて、今日も子どもに愛情を注いでいるお父さんがいることでしょう。
[文・構成/grape編集部]