100円の包丁 vs 3万円の砥石 効果はあるのか!?
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※写真はイメージ

「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。
日用品や食品など、ありとあらゆるものが売っている100円ショップ。なんと、最近は包丁も買うことができます。
とはいえ、高級包丁と同じ切れ味…とはいえません。
しかし、3万円の砥石(といし)で研いでみたところ、高級包丁に引けを取らない切れ味へと変身したのです!
こんなに変わるの!?
まったく研いでいない状態の包丁の切れ味は、動画開始から40秒あたりまで。3万円の砥石で研いた状態は、6分37秒あたりから確認できます。
見比べると、その違いは歴然。ぜひその目でご確認ください!
9分25秒あたりに映るトマトの薄切りは必見。高級包丁も真っ青の切れ味です…!
研ぐことで一生ものの包丁に
包丁は一生もののイメージがありますが、毎日のように使っていれば多少なりとも切れ味が落ちてしまうもの。
たとえ100円ショップの包丁でも、しっかり研ぐことでここまで変化するのです。「ちょっと切れ味が落ちてきたかな…」程度の変化であれば、新品のような切れ味が戻るはず。
また、道具は丁寧に扱われてこそ真価を発揮するもの。日ごろの手入れの大切さを感じます。
[文・構成/grape編集部]