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花粉症の人は絶対同意 ある『企画』に、無理だけど大絶賛の声!

By - grape編集部  公開:  更新:

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3月に入ると、厳しい冬の寒さも少しゆるみ、春の訪れを感じられるようになります。

しかし、道行く人々の表情はくもりがち。

そう、冬の終わりはスギ花粉の飛散が始まり、花粉症に悩まされる時期でもあるからです。

スギの花粉症に悩む人々の声を代弁するような投稿をしたのは、ライトノベル作家の稲庭淳(@inaniwan)さん。

投稿に対して、「私も本当にそう思う」「花粉症の人は絶対同意する」「その手があった!」と同意の声が集まった内容とは…。

「山のスギぜんぶ抜く」って企画をやってほしい。

『池の水ぜんぶ抜く』とは、テレビ東京系で放送されているバラエティ番組。外来種が発生したり、汚れてしまったりした池の水をすべて抜いて調査する企画です。

過去の放送では、池の水を抜くことでさまざまな問題が解決されました。

この企画と同様に、山に生えているスギの木をすべて抜いたら、スギ花粉に悩まされることがなくなります!

もちろん、スギの木は日本の国土になくてはならないもの。土砂災害を防ぎ、地盤を支えている存在でもあります。

花粉の飛散が少ない品種の植林も進んでいるとはいえ、すぐに状況が変わるわけではありません。

本当に、スギの木を抜くことはできないのは分かっています。それでも、「抜いてほしい!」と思うほど…。

くしゃみ、目のかゆみ、肌荒れなど、花粉症の症状はさまざま。

気持ちのいい春の空気を思い切り吸い込むことができない悲しみを、口にするだけなら許されるのではないでしょうか。

投稿者の稲庭さんは、講談社ラノベ文庫『ラン・オーバー』を発行しています。

ネット上で読める作品もあるので、ぜひご覧ください。

※記事中の写真はすべてイメージ


[文・構成/grape編集部]

ポップコーンの箱の写真

ポップな発想に「天才か」 写真を見て「真似したくなる」の声「鼻をかむのが楽しくて仕方がない」とコメントを添えて、ある1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、太陽(@DVtaiyou)さん。太陽さんは何を思い、このような意味深な発言をしたのでしょうか。

花粉症に苦しむ男性 自作した『装置』に「久しぶりに笑った」「気持ちは分かる!」「今年の花粉、ヤバい!」 花粉症に苦しむ男性が作ったのは…?

出典
@inaniwan

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