花粉症の人は絶対同意 ある『企画』に、無理だけど大絶賛の声! By - grape編集部 公開:2018-03-17 更新:2018-03-17 花粉症 Share Post LINE はてな コメント 3月に入ると、厳しい冬の寒さも少しゆるみ、春の訪れを感じられるようになります。 しかし、道行く人々の表情はくもりがち。 そう、冬の終わりはスギ花粉の飛散が始まり、花粉症に悩まされる時期でもあるからです。 スギの花粉症に悩む人々の声を代弁するような投稿をしたのは、ライトノベル作家の稲庭淳(@inaniwan)さん。 投稿に対して、「私も本当にそう思う」「花粉症の人は絶対同意する」「その手があった!」と同意の声が集まった内容とは…。 「池の水ぜんぶ抜く」みたいな感じで「山の杉ぜんぶ抜く」って企画をやって欲しい。— 稲庭淳@新作を読んで (@inaniwan) March 14, 2018 「山のスギぜんぶ抜く」って企画をやってほしい。 『池の水ぜんぶ抜く』とは、テレビ東京系で放送されているバラエティ番組。外来種が発生したり、汚れてしまったりした池の水をすべて抜いて調査する企画です。 過去の放送では、池の水を抜くことでさまざまな問題が解決されました。 この企画と同様に、山に生えているスギの木をすべて抜いたら、スギ花粉に悩まされることがなくなります! もちろん、スギの木は日本の国土になくてはならないもの。土砂災害を防ぎ、地盤を支えている存在でもあります。 花粉の飛散が少ない品種の植林も進んでいるとはいえ、すぐに状況が変わるわけではありません。 本当に、スギの木を抜くことはできないのは分かっています。それでも、「抜いてほしい!」と思うほど…。 くしゃみ、目のかゆみ、肌荒れなど、花粉症の症状はさまざま。 気持ちのいい春の空気を思い切り吸い込むことができない悲しみを、口にするだけなら許されるのではないでしょうか。 投稿者の稲庭さんは、講談社ラノベ文庫『ラン・オーバー』を発行しています。 ネット上で読める作品もあるので、ぜひご覧ください。 ハード・アンロッカー – カクヨムhttps://t.co/7N095xAhONカクヨムに文庫本一冊分の原稿を投げ終わりました。ピッキングしか特技がない高校生の少年が、自分の居場所のために放火事件に加担させられていく話。心に爪痕の一つや二つくらいは残せる作品だとは思うので、よろしくお願いします。— 稲庭淳@新作を読んで (@inaniwan) December 9, 2017 ※記事中の写真はすべてイメージ [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @inaniwan Share Post LINE はてな コメント
3月に入ると、厳しい冬の寒さも少しゆるみ、春の訪れを感じられるようになります。
しかし、道行く人々の表情はくもりがち。
そう、冬の終わりはスギ花粉の飛散が始まり、花粉症に悩まされる時期でもあるからです。
スギの花粉症に悩む人々の声を代弁するような投稿をしたのは、ライトノベル作家の稲庭淳(@inaniwan)さん。
投稿に対して、「私も本当にそう思う」「花粉症の人は絶対同意する」「その手があった!」と同意の声が集まった内容とは…。
「山のスギぜんぶ抜く」って企画をやってほしい。
『池の水ぜんぶ抜く』とは、テレビ東京系で放送されているバラエティ番組。外来種が発生したり、汚れてしまったりした池の水をすべて抜いて調査する企画です。
過去の放送では、池の水を抜くことでさまざまな問題が解決されました。
この企画と同様に、山に生えているスギの木をすべて抜いたら、スギ花粉に悩まされることがなくなります!
もちろん、スギの木は日本の国土になくてはならないもの。土砂災害を防ぎ、地盤を支えている存在でもあります。
花粉の飛散が少ない品種の植林も進んでいるとはいえ、すぐに状況が変わるわけではありません。
本当に、スギの木を抜くことはできないのは分かっています。それでも、「抜いてほしい!」と思うほど…。
くしゃみ、目のかゆみ、肌荒れなど、花粉症の症状はさまざま。
気持ちのいい春の空気を思い切り吸い込むことができない悲しみを、口にするだけなら許されるのではないでしょうか。
投稿者の稲庭さんは、講談社ラノベ文庫『ラン・オーバー』を発行しています。
ネット上で読める作品もあるので、ぜひご覧ください。
※記事中の写真はすべてイメージ
[文・構成/grape編集部]