あなたの家は大丈夫?玄関や表札に書かれる不思議な記号の意味
公開: 更新:
1 2

『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
マーキング対策として怪しい記号を見つけた場合は、すぐに消す・剥がすことを優先してください。
防犯のためにわざと黒いシールを貼ったり、相手が嫌がりそうな記号を書いたりする人もいるそうですが、業者によって記号の意味が異なることもあります。思わぬトラブルを招く可能性もありますので、お勧めできません。
侵入窃盗に対して
日頃の対策として、侵入しやすい足場となるようなものを外に置かない。新聞など郵便受けにためないなどの対応が大切なようです。
また、意外と多いのがドアや窓の鍵のかけ忘れ。中高層の家や共同住宅の空き巣では、半分近くが鍵のかけ忘れで被害を受けているようです。
出典:警視庁
ついうっかり窓を閉め忘れた、なんてことにならないように常日頃から気にかけてみてください。
悪質な訪問販売に対して
まずその商品が本当に必要なのか、じっくり考えてみてください。悪質な訪問販売員は、口も巧妙で押しも強いため、断るには勇気がいるかもしれませんが、毅然とした態度でのぞむことが大切です。
また、契約してしまった場合はクーリング・オフ制度を使うことで、無条件で解約することもできます。慌てず周りに相談してしっかりと対応しましょう。
出典:警視庁
もしかしたら、あなたや身近な人の家も狙われているかもしれません。玄関や表札などに変な記号がないか、一度しっかり確認してみてください。