「運転を楽しめないなんて」 同情しかけた男性、数分後『衝撃的な事実』に気付く
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※写真はイメージ
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ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。
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- 出典
- @ankeiy
人間が運転操作を行わなくとも、自動で走行できるといわれる『自動運転車』。
「夢のような車だ」と絶賛されるいっぽうで、事故を引き起こす可能性を懸念する声がささやかれています。
※写真はイメージ
Twitterユーザーの柳澤安慶(@ankeiy)さんがネット上につぶやいたある考えに、ひざを打つ人が相次いでいます。
未来の若者はかわいそう?
ある日柳澤安慶さんは、自動運転車の開発にたずさわるアメリカの会社・ウーバーの社長がこんな言葉を口にするのを耳にしました。
「こんにち生まれる子は、運転免許など必要なくなる」
自動運転車の開発が進み、一般的に普及されるような社会になったとしたら…。正確な運転技術が必要な現代と比べ、運転手に求められるスキルや知識は減るかもしれません。
柳澤安慶さんの頭をよぎったのは、次の考えでした。
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そうか、未来の若者はドライビングという楽しみを味わえないのか。
かわいそうだなあ。
人間が運転操作を行わずに済むということは、運転をすること自体の楽しみも失われてしまうということ。
未来の子どもたちに同情しかけた柳澤安慶さんでしたが、ふとまた違う考えが頭に思い浮かびます。
でも、俺は馬車を動かす楽しみを知らないんだよなあ。
※写真はイメージ
確かに…!!
車などが存在せず、馬車が交通手段だったころの日本を経験したことのない私たちにとって、「馬車を乗りこなす楽しみ」はなかなか体験できません。
ハッとさせられる考えに、たくさんの人たちが共感しました。
・なるほど。そういう考えかたもある。
・かつては馬に乗る楽しみも、存在していたのかもね。
・未来の若者は、便利さと引き換えに何を失うんだろう。きっと過去の若者である私たちも、何かを失ったんだろうなぁ…。
時代の移り変わりと共に、便利なモノが生み出され、消費されていく世の中。
その時代にしか味わえない特別な楽しみは、生活のいたるところにたくさん存在しているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]