「残りわずか3分」でマシントラブル 日本の悲願『ル・マン』初優勝なるか
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※写真はイメージ

行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。

絶対飲用してはダメ! 保健医療局の注意喚起に「気を付ける」「庭にある」初夏は、さまざまな草花が私たちを楽しませてくれる季節です。自宅の庭に、お気に入りの花を植えて育てている人も多いでしょう。しかし、育てる植物によっては思わぬトラブルを招く可能性があります。本記事では、間違えやすい有毒植物とその危険性について解説します。
スポーツテレビ局 J SPORTSが、『ル・マン24時間レース』を2017年6月17日~18日にかけて、25時間以上に渡って完全生中継します。
ル・マン24時間レースの完全中継は、モータースポーツファンの熱い要望に応えて実施されるもので、J SPORTSとしては初の試みです。
ル・マン24時間レースとは?
4月から11月にかけて、全9戦に渡り開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)。
その中でも世界中のモータースポーツファンの注目を集めるのが、F1のモナコGP、アメリカのインディ500、そして耐久レースの最高峰「ル・マン24時間レース」です。
「世界3大レース」の1つとして知られ、1923年にスタート。2017年で85回目を迎える長い歴史を誇ります。
舞台はフランスのル・マン市郊外にあるサルト・サーキット(1週約13km)で、公道を使ったコースを24時間走りきるという過酷な戦いです。
2016年はトヨタが盤石の走りで終始リードを続け、悲願のル・マン初優勝まで「残りわずか3分」という最終局面で、予想外のトラブルに見舞われリタイヤ。
ポルシェが大逆転し、ル・マン2連覇という劇的な幕切れとなりました。ル・マン3連覇を目指す絶対王者ポルシェに対し、トヨタは日本のエース、中嶋一貴選手・小林可夢偉選手・国本雄資選手の3台体制で初優勝を狙います。
24時間に渡って筋書きのないドラマが起こる、WEC第3戦「ル・マン24時間レース」。スタートからゴールまで、目が離せない24時間になりそうですね。
FIA 世界耐久選手権 第3戦「ル・マン24時間レース」放送、配信予定
スタートからゴールまで8パート・25時間以上に渡って「ル・マン24時間レース」を完全中継。
※放送、配信時間は変更になる場合があります。
[文・構成/grape編集部]