壊れた3DSの修理を頼んだら? 衝撃の値段を請求された客「ウソだろ」「ありえない」
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「これはいい先生」「一枚上手だ」 配るプリントが足りなかった教師は、生徒に対し…?クスッと笑える4コマ漫画を描いている、まことじ(@makotoji16)さん。 『枚数はぴったりの先生』と題した、学校でのプリント配布にまつわる漫画をXに投稿し、注目を集めています。
前の客の買い物が長すぎて、絶望する男性 まさかの展開に「あるあるすぎて頷いた」Instagramに漫画を投稿している『工務店の日報』(komuten_no_nippo)さんは、『ヒーロー登場』というタイトルの漫画を公開。ホームセンターのレジで男性客が待ちくたびれていると…。
2011年に任天堂から発売された『ニンテンドー3DS』。
さまざまなジャンルのソフトを楽しめることから、世界中にファンが多いゲーム機です。
初期型の3DSに異変が!
初期型の3DSを所持している、Twitterユーザーのカブー(@kaboo_factory)さん。
ある日、長いこと愛用していた3DSの電源がつかなくなってしまいました。
任天堂に修理を頼んだところ、スタッフからは次のような返事がきたのです。
※写真はイメージ
「充電池が膨張していたので、メイン基板と充電池を交換しました。
それと、なんだかボロボロだったので、スライドパッドとボタンも全部交換しておきましたよ」
なんと「故障の原因となった部品」だけでなく、「使い古してボロボロだった部品」まで、サービスで交換してくれたという任天堂。
スタッフからは、さらに驚く事実が告げられます。
「部品代は71円です」
部品代、安ッ…!
どうやら別途に技術料がかかったものの、部品にかかった費用はたったの71円だったそうです。
驚きの部品代に対し、ネット上では感嘆の声が相次ぎました。
・全体的に見ても、修理代安いな。
・任天堂、優しすぎる。これぞ本当の神対応!
・初期型ってことは、もう生産していないような、希少な在庫部品だろうに…。サービスなのがすごいな。
コメントの中には、「似たような経験をした」といった声も多数寄せられています。
サービス精神を持って、誠実な対応をする任天堂。そこからは、お客さんを大切にする気持ちと、おもてなしの心が伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]