大分県の『桜の雲海』 上空から撮影したら、名前の理由に納得 By - grape編集部 公開:2018-04-12 更新:2018-04-12 ドローン動画大分桜 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 大分県内でも一、二を争う桜の名所『不動尊 一心寺』。山に囲まれた谷間にあるため、谷底に広がる一面の桜は『桜の雲海』と称されるほどです。 毎年、4月上旬から見ごろを迎える一心寺の桜を、住職の今宮年男(@mamiyamikan0203)さんがドローンで撮影。 上空から見下ろすと、なぜ『桜の雲海』と呼ばれているかが分かりますよ。それでは早速、ご覧ください。 昨日お客さんの少ない朝1番でドローンを飛ばしてみました!#一心寺 #桜 #ドローン pic.twitter.com/xXC2MPiRkS— 今宮年男(一心寺住職) (@mamiyamikan0203) April 7, 2018 谷間を濃い桃色に染めるのは、ボタン桜とも呼ばれる八重桜。 代表的な桜の品種の1つであるソメイヨシノなどとは違い、何重にも重なる花びらが特徴で、満開になると豪華な雰囲気に。 そんな八重桜が咲き誇る一心寺の敷地内は、まさに圧巻のひと言。 動画を見た人からも「大河ドラマのオープニング映像みたい」「びっくりするほど綺麗」と称賛の声が寄せられています。 見ごろは4月の下旬までですので、もしも機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。満開の八重桜を間近で見ると、その美しさに圧倒されるはずです。 [文・構成/grape編集部] 出典 @mamiyamikan0203 Share Post LINE はてな コメント
大分県内でも一、二を争う桜の名所『不動尊 一心寺』。山に囲まれた谷間にあるため、谷底に広がる一面の桜は『桜の雲海』と称されるほどです。
毎年、4月上旬から見ごろを迎える一心寺の桜を、住職の今宮年男(@mamiyamikan0203)さんがドローンで撮影。
上空から見下ろすと、なぜ『桜の雲海』と呼ばれているかが分かりますよ。それでは早速、ご覧ください。
谷間を濃い桃色に染めるのは、ボタン桜とも呼ばれる八重桜。
代表的な桜の品種の1つであるソメイヨシノなどとは違い、何重にも重なる花びらが特徴で、満開になると豪華な雰囲気に。
そんな八重桜が咲き誇る一心寺の敷地内は、まさに圧巻のひと言。
動画を見た人からも「大河ドラマのオープニング映像みたい」「びっくりするほど綺麗」と称賛の声が寄せられています。
見ごろは4月の下旬までですので、もしも機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。満開の八重桜を間近で見ると、その美しさに圧倒されるはずです。
[文・構成/grape編集部]