自分のお父さんが言い出したら、全力で止めるレベルの話がドラマ化!
公開: 更新:


「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
「会社辞めて、YouTuberになる」という、もはやネタと化した発言。
自分のお父さんがいいだしたら本気で止めますが、ドラマの中の話だったら、「ちょっと面白いかも」という気になってしまいます。
日清ヨークが制作したネットドラマ、『リニューアル家族』に登場するのは、どこにでもいそうな平凡な家族。
ストーリーは、ある日お父さんがYouTuberになると宣言するところから始まります。
「父さん、今日からYouTuberになる」
都会を離れ、郊外で暮らす3人家族。サラリーマンのお父さんとやさしいお母さん、そして純朴そうな少年。
よくある家族の風景ですが…朝起きると、穏やかな生活は一変します。
「父さん、今日からYouTuberになる」
いきなりの爆弾発言に家族も戸惑ったはず。それでも、お父さんは本当に会社員を辞めて、YouTuberとしての道を歩み始めたのです。
しかし、カッパ姿で撮影に挑むお父さんに、すでにダメそうな予感しかしません…。
泣けるドラマ『リニューアル家族』の予告編は1分。こちらの動画をご覧ください。
本気を感じるキャストと楽曲
主題歌に起用されたのは、実力派ボーカルデュオ・CHEMISTRY。音楽プロデューサーの松尾潔さんが本作に合わせて書き下ろした楽曲『13ヶ月』を情感豊かに歌い上げています。
しかも主演は「第二の鈴木福」ともいわれる天才子役・横山歩くん。
この豪華なキャストと楽曲をもってしても泣けそうな、泣けなさそうな…。
365日、やさしさを家族に。
実はこのドラマは、日清ヨークのロングセラー商品『十勝のむヨーグルト』のリニューアル発売記念として制作されたもの。
「365日、やさしさを家族に。」を新たなコンセプトに、原料素材から見直し、『やさしい十勝のむヨーグルト』として生まれ変わりました。
このリニューアルコンセプトである「やさしさ=家族への思いやり」を実感してもらうべく、家族愛をテーマにした『リニューアル家族』のドラマ化に至ったのだそうです。
新商品の味も気になりますが、このおかしくて、やさしくて、どうしようもない家族のゆくえも気になります。
お父さんは果たして有名YouTuberになれるのでしょうか。
ドラマ本編は、2018年4月16日にYouTubeで公開です!
『リニューアル家族』特設サイト
[文・構成/grape編集部]