ロバート秋山が魔性の女詐欺師に まさかのオチにツッコミが追いつかない
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ロバートの秋山竜次さんが、さまざまなプロフェッショナルになりきる人気シリーズ『クリエイターズ・ファイル』。
新たに彼が演じたのは、魔性の女詐欺師・押上希江(おしあげきえ)。
押上希江はたったの3日間で3人の男性からそれぞれ金をだまし取り、被害総額はなんと6億40万円。『魔性のシンガポール事件』と呼ばれる事件となりました。
なぜ、詐欺師がクリエイターと呼ばれるのか…その謎に迫ります。
被害男性たちは口を閉ざす
『魔性のシンガポール事件』の被害男性3人は、取材に応じるも、なぜか最後は口を閉ざしてしまいます。
山田二郎さん(仮名・67歳)
「それはもちろん罪は償ってほしいです、でも、まあ、それくらいのことはやってもらっていますので。本当に勘弁してください。すみません…」
田中義男さん(仮名・54歳)
「これは本当に許せないし、悔しいし、情けない。ですが、このようなことをいうべきではないのかもしれませんが、たまに思い出してしまうんです。あのモンスーンというか、亜熱帯というか。私のマーライオンというか。まあこの辺で勘弁してください」
鈴木武史さん(仮名・52歳)
「絶対に許せないことだと思います。しかし、その被害意識をもかき消してしまうというか…。ものすごいというか。赤道直下というか。私のジョホールバルの奇跡というか…。勘弁していただけませんかね?もう終わったことですし」
あまりにクリエイティブな手口とは
押上希江について語るのは、現犯罪心理ジャーナリストの若松章雄。
8年間、押上希江を追い続けた彼が語る「押上希江がクリエイターである理由」とは…。
お、オチがひどすぎる…。
動画を見た人からは、ツッコミが続々と寄せられています!
・刑事お前もか!
・モザイク仕事しろ!
・目の付け所がさすが。
・意味が分からなすぎるけど、とにかくスゴイ。
予想の上を行くという点で、いつも私たちを驚かせてくれる『クリエイターズ・ファイル』。ロバート秋山さんのセンスに絶句せずにいられません…。
[文・構成/grape編集部]