「これにはちょっと手を付けられない」 ある家の『和菓子の出し方』にゾッとした
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

ラップしたご飯を冷凍する前に? 「イイこと知った」「今日から試す!」現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、冷凍ご飯を解凍しやすくするコツをXで公開。「解凍時間がかなり早くなります」という裏技とは。
grape [グレイプ] lifestyle
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
ラップしたご飯を冷凍する前に? 「イイこと知った」「今日から試す!」現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、冷凍ご飯を解凍しやすくするコツをXで公開。「解凍時間がかなり早くなります」という裏技とは。
季節感を大切にする和食。器の工夫だけでなく、料理にさまざまな花や葉があしらわれています。
その繊細さはスイーツにまで及び、和菓子に美しい装飾が施されていることも。
ある家を訪問した良治堂馬琴(@tomato_shoukai)さんは、お茶請けとして水ようかんを出された時のことを投稿。人々の背筋をゾッとさせました。
恐怖の水ようかん
訪問した家の女性に、老舗の上質なようかんをすすめられた良治堂さん。
葉の上に乗って、とても風流だったのですが…。
水ようかんの下に敷いてあったのはアジサイの葉。
それに気が付いた女性の姑は、怒り心頭してしまいました!
姑に怒られても、女性はピンとこなかったのでしょう。
「せっかくキレイに飾り付けたのに、なんで叱られないといけないの~!?」
そんな思いだったのかもしれません。
実は、アジサイは厚生労働省も注意をうながす危険な植物だったのです。
食事の時は要注意!
厚生労働省の『自然毒のリスクプロファイル』には、次のようにアジサイが紹介されています。
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毒物は特定されていないものの、食べないほうが無難なアジサイの葉。
2008年6月13日には、茨城県つくば市の飲食店で集団食中毒がありました。料理に添えられていたアジサイの葉を食べた10人のうち8人が、食後30分から吐き気・めまいなどの症状を訴えたのです。
この事件を受けて「アジサイには毒がある」と覚えている人は多いようです。怒った姑も、何らかの報道で危険性を知っていたのでしょう。
「食べないで、飾りに使うだけなら大丈夫」という声もありますが、危険を避けるに越したことはありません。
「これ、アジサイでは…」と気が付いたら、良治堂さんのように自衛することも大切です。
[文・構成/grape編集部]