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「これにはちょっと手を付けられない」 ある家の『和菓子の出し方』にゾッとした

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

季節感を大切にする和食。器の工夫だけでなく、料理にさまざまな花や葉があしらわれています。

その繊細さはスイーツにまで及び、和菓子に美しい装飾が施されていることも。

ある家を訪問した良治堂馬琴(@tomato_shoukai)さんは、お茶請けとして水ようかんを出された時のことを投稿。人々の背筋をゾッとさせました。

恐怖の水ようかん

訪問した家の女性に、老舗の上質なようかんをすすめられた良治堂さん。

葉の上に乗って、とても風流だったのですが…。

水ようかんの下に敷いてあったのはアジサイの葉。

それに気が付いた女性の姑は、怒り心頭してしまいました!

姑に怒られても、女性はピンとこなかったのでしょう。

「せっかくキレイに飾り付けたのに、なんで叱られないといけないの~!?」

そんな思いだったのかもしれません。

実は、アジサイは厚生労働省も注意をうながす危険な植物だったのです。

食事の時は要注意!

厚生労働省の『自然毒のリスクプロファイル』には、次のようにアジサイが紹介されています。

※写真はイメージ

古くから、青酸配糖体を含むと言われているが、定かではない。嘔吐性アルカロイドの可能性も指摘されてはいるが、未だ明らかではない。料理に添えられることがあるが、食用は避けるべきである。

厚生労働省 ーより引用

毒物は特定されていないものの、食べないほうが無難なアジサイの葉。

2008年6月13日には、茨城県つくば市の飲食店で集団食中毒がありました。料理に添えられていたアジサイの葉を食べた10人のうち8人が、食後30分から吐き気・めまいなどの症状を訴えたのです。

この事件を受けて「アジサイには毒がある」と覚えている人は多いようです。怒った姑も、何らかの報道で危険性を知っていたのでしょう。

「食べないで、飾りに使うだけなら大丈夫」という声もありますが、危険を避けるに越したことはありません。

「これ、アジサイでは…」と気が付いたら、良治堂さんのように自衛することも大切です。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@tomato_shoukai/厚生労働省

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