大泉洋の妻に対する想いが深い! CMで披露した歌のクオリティは? By - grape編集部 公開:2018-06-08 更新:2020-03-25 TEAM NACSドラマ大泉洋 Share Tweet LINE タレントや俳優として活躍する大泉洋(おおいずみよう)さん。 ブレイクするきっかけとなったバラエティ番組『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)は、北海道のローカル番組ながら絶大な人気を誇り、全国ネットでも放送されました。 そんな大泉洋さんの妻や子供に対する接し方や、貴重な歌声が披露されたCMなど、さまざまな情報をご紹介します! 大泉洋ってどんな人? まずは大泉洋さんのプロフィールをチェックしていきましょう! 生年月日;1973年4月3日 出身地:北海道江別市 血液型:B型 身長:178cm 所属事務所:CREATIVE OFFICE CUE 大泉洋さんは高校卒業後、志望校への入学を目指して2年間浪人していました。しかし、志望校合格の願いは叶わず、「すべり止めだった」という北海学園大学に入学。 当初は落ち込んでいましたが、「これではいけない。何かをしなければ」と一念発起し、大学の『演劇研究会』に入会します。 そこで、後に人気になる演劇チーム『TEAM NACS』のメンバーである森崎博之さん、安田顕さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんと出会うことに。 ちなみに、『TEAM NACS』の名前は、演劇研究会の中ではみ出し者だったこの5人に対する蔑称としてつけられたものでした。 『TEAM NACS』 左から音尾琢真さん、安田顕さん、大泉洋さん、森崎博之さん、戸次重幸さん 大泉洋さんは在学中に役者として頭角を現し、深夜番組『モザイクな夜V3』(北海道テレビ)に出演して芸能界デビューを果たします。 その翌年、大泉洋さんが全国的に知られるきっかけになった『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)が放送され、深夜番組であるにも関わらず最高視聴率は18.6%という驚異の数字を叩き出しました。 やがて『水曜どうでしょう』が全国ネットでも放送されるようになり、大泉洋さんが別のTV番組に出演したこともあって、知名度が大幅に上昇。 『水曜どうでしょう』が大人気になった当時の大泉洋さん それからは全国ネットのTV番組にも多数出演するようになり、2005年にはドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系)で連続ドラマ初出演を果たします。 その後もドラマ『小早川伸木の恋』(フジテレビ系)や『ハケンの品格』(日テレ系)など、さまざまなドラマや映画に主演・助演問わず出演。 親しみやすい雰囲気と演技力が多くの人に受け入れられ、現在も順調な活躍を続けています。 大泉洋はCMでも活躍中! 大泉洋さんは、ドラマや映画だけでなく、CMでも活躍中です。 リクナビNEXTのCMでは、予想外の歌声を披露したことも。自己採点は『95点』という、大泉洋さんの歌声をお聞きください。 リクナビNEXT新CM&メイキング&ミニインタビュー 大泉洋さんはインタビューの中で「自分でいうのもなんですけど、歌がうまいものですから」と語っており、そういう『らしさ』が多くの人に愛される理由なのでしょうね。 大泉洋が妻について語る 休日は娘とべったり? 大泉洋さんは2009年5月に、TVドラマの制作プロデューサー・中島久美子さんと結婚しています。 2人の出会いは2005年に放送された『救命病棟24時』で、交際に発展したのは2008年放送のドラマ『ロス:タイム:ライフ』(フジテレビ系)で再会したことがきっかけだったそう。 大泉洋さんは妻に対する気持ちを、バラエティ番組『ハナタレナックス』(北海道テレビ)の中でこう語っています。 僕は結婚に1つも夢みたいなものを抱かなかった。 結婚して自分が楽になるとか、そういうことを期待しなかった。それを期待すると、苦労するだろうなと思って。 嫁さんて他人じゃないですか。だから嫁さんにお袋さんに接するようにしたら絶対ダメだと思ってたから、嫁さんに何も期待しないぞと思っている。 根底にあるのは、俺みたいなやつと、一緒にいてくれる。一生一緒にいようと決意してくれた人への感謝みたいなものがありますよ。 ケンカもする、腹も立つ。けれども、じゃあ、この人以外にこんなだらしない男と一緒にいようと決意してくれて、一緒にいてくれる人がいるのかと考えるんですよね。 ハナタレナックス ーより引用 妻に対する深い感謝の気持ちがにじみ出ていますね。 中島久美子さんも、そんな大泉洋さんに対し、忙しい合間でも家族旅行に連れて行ってくれることや、しっかりと働いて家族を支えてくれることに対して「ありがとう、パパ」と、感謝の言葉を伝えてくれるといいます。 また、大泉洋さんはとにかく娘さんが大好き。バラエティ番組に出演した時は「とにかく娘が可愛い」とアピールしています。 休日はほとんど娘さんと過ごすといい、トランプをしたり、料理を作ってあげたりすることもあるのだとか。 娘さんは大泉洋さんが作るパスタが特にお気に入りで、レストランでパスタを食べた時も「パパが作ったほうがおいしいね」といってくれるといいます。 そんなエピソードを話している時の大泉洋さんは、終始満面の笑顔を見せます。家族のことを、本当に大切に思っていることが分かりますね。 大泉洋の現在の活躍は? 大泉洋さんは2019年7月放送のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBSテレビ系)で、主人公・君嶋隼人役を務めることが決定しています。 『ノーサイド・ゲーム』あらすじ 君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、左遷人事で府中工場に総務部長として赴任することに。 意に染まない異動だが、これもサラリーマンの宿命。やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。 かつては強豪チームだったアストロズだが、いまは成績不振にあえいでいた。 こうして知識も経験もない君嶋にチーム再建という重荷が課せられた。低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、再起をかけた戦いが始まる。 『ノーサイド・ゲーム』オフィシャルサイト ーより引用 大泉洋さんは『ノーサイド・ゲーム』のオフィシャルサイトで「池井戸作品のファンなので、その新作ドラマで主演させていただくのはとても嬉しく光栄であります」とコメント。 さらに「全身全霊で演じたい」と意気込みを語りました。 マルチな才能を発揮している大泉洋さん。さらなる活躍を楽しみにしています! [文・構成/grape編集部] 出典 CREATIVE OFFICE CUE/【ヤクルト公式】 ヤクルトレディ 「家庭と仕事」篇30秒/大泉洋、CMでウルフルズ「笑えれば」唄う 自己採点「95点!」 リクナビNEXT新CM&メイキング&ミニインタビュー/ハナタレナックス/『ノーサイド・ゲーム』オフィシャルサイト Share Tweet LINE
タレントや俳優として活躍する大泉洋(おおいずみよう)さん。
ブレイクするきっかけとなったバラエティ番組『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)は、北海道のローカル番組ながら絶大な人気を誇り、全国ネットでも放送されました。
そんな大泉洋さんの妻や子供に対する接し方や、貴重な歌声が披露されたCMなど、さまざまな情報をご紹介します!
大泉洋ってどんな人?
まずは大泉洋さんのプロフィールをチェックしていきましょう!
生年月日;1973年4月3日
出身地:北海道江別市
血液型:B型
身長:178cm
所属事務所:CREATIVE OFFICE CUE
大泉洋さんは高校卒業後、志望校への入学を目指して2年間浪人していました。しかし、志望校合格の願いは叶わず、「すべり止めだった」という北海学園大学に入学。
当初は落ち込んでいましたが、「これではいけない。何かをしなければ」と一念発起し、大学の『演劇研究会』に入会します。
そこで、後に人気になる演劇チーム『TEAM NACS』のメンバーである森崎博之さん、安田顕さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんと出会うことに。
ちなみに、『TEAM NACS』の名前は、演劇研究会の中ではみ出し者だったこの5人に対する蔑称としてつけられたものでした。
『TEAM NACS』 左から音尾琢真さん、安田顕さん、大泉洋さん、森崎博之さん、戸次重幸さん
大泉洋さんは在学中に役者として頭角を現し、深夜番組『モザイクな夜V3』(北海道テレビ)に出演して芸能界デビューを果たします。
その翌年、大泉洋さんが全国的に知られるきっかけになった『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)が放送され、深夜番組であるにも関わらず最高視聴率は18.6%という驚異の数字を叩き出しました。
やがて『水曜どうでしょう』が全国ネットでも放送されるようになり、大泉洋さんが別のTV番組に出演したこともあって、知名度が大幅に上昇。
『水曜どうでしょう』が大人気になった当時の大泉洋さん
それからは全国ネットのTV番組にも多数出演するようになり、2005年にはドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系)で連続ドラマ初出演を果たします。
その後もドラマ『小早川伸木の恋』(フジテレビ系)や『ハケンの品格』(日テレ系)など、さまざまなドラマや映画に主演・助演問わず出演。
親しみやすい雰囲気と演技力が多くの人に受け入れられ、現在も順調な活躍を続けています。
大泉洋はCMでも活躍中!
大泉洋さんは、ドラマや映画だけでなく、CMでも活躍中です。
リクナビNEXTのCMでは、予想外の歌声を披露したことも。自己採点は『95点』という、大泉洋さんの歌声をお聞きください。
リクナビNEXT新CM&メイキング&ミニインタビュー
大泉洋さんはインタビューの中で「自分でいうのもなんですけど、歌がうまいものですから」と語っており、そういう『らしさ』が多くの人に愛される理由なのでしょうね。
大泉洋が妻について語る 休日は娘とべったり?
大泉洋さんは2009年5月に、TVドラマの制作プロデューサー・中島久美子さんと結婚しています。
2人の出会いは2005年に放送された『救命病棟24時』で、交際に発展したのは2008年放送のドラマ『ロス:タイム:ライフ』(フジテレビ系)で再会したことがきっかけだったそう。
大泉洋さんは妻に対する気持ちを、バラエティ番組『ハナタレナックス』(北海道テレビ)の中でこう語っています。
妻に対する深い感謝の気持ちがにじみ出ていますね。
中島久美子さんも、そんな大泉洋さんに対し、忙しい合間でも家族旅行に連れて行ってくれることや、しっかりと働いて家族を支えてくれることに対して「ありがとう、パパ」と、感謝の言葉を伝えてくれるといいます。
また、大泉洋さんはとにかく娘さんが大好き。バラエティ番組に出演した時は「とにかく娘が可愛い」とアピールしています。
休日はほとんど娘さんと過ごすといい、トランプをしたり、料理を作ってあげたりすることもあるのだとか。
娘さんは大泉洋さんが作るパスタが特にお気に入りで、レストランでパスタを食べた時も「パパが作ったほうがおいしいね」といってくれるといいます。
そんなエピソードを話している時の大泉洋さんは、終始満面の笑顔を見せます。家族のことを、本当に大切に思っていることが分かりますね。
大泉洋の現在の活躍は?
大泉洋さんは2019年7月放送のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBSテレビ系)で、主人公・君嶋隼人役を務めることが決定しています。
大泉洋さんは『ノーサイド・ゲーム』のオフィシャルサイトで「池井戸作品のファンなので、その新作ドラマで主演させていただくのはとても嬉しく光栄であります」とコメント。
さらに「全身全霊で演じたい」と意気込みを語りました。
マルチな才能を発揮している大泉洋さん。さらなる活躍を楽しみにしています!
[文・構成/grape編集部]