弁当に入っていたらビビるレベル 芸術的にカットされたリンゴが何かに似てる
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
リンゴの飾り切りといえば、ウサギの形が有名です。簡単に作ることができる上に、お弁当に入れておけば子どもも喜んでくれます。
そんなリンゴの飾り切りを極限まで極めた、作品に注目が集まっています。
悪魔の実のようだ
個体を削って作品を作る『フルーツカービング』や『ソープカービング』の教室を主催する、佐藤朋子(@atelier_SATO)さん。
カービングナイフという専用の小さなナイフ1本で、芸術的なリンゴを作り上げてしまいました。
リンゴに彫られたS字の模様。見慣れたリンゴとはまったく違う姿になっています。
ちなみに、制作時間は2時間ほどで、リンゴを塩水に浸けながら彫ることで変色を防いでいるのだそうです。
もちろん作った作品は食べることもできます。
これなら、来客のおもてなしにリンゴを出しても喜ばれそうです!
芸術的な姿に生まれ変わったリンゴを見て、称賛の声が寄せられました。
・この技術はすごすぎて、尊敬します!
・リンゴ栽培をしています。見事な技術に驚くばかりです。
・これはなんとも凄まじいですね。震えてしまいます。
・この実を食べたら、きっと特殊能力が使えるようになる。
さらに、人気漫画『ワンピース』に出てくる「『悪魔の実』に似ている」という声が大半を占めていました。
佐藤さんはほかにも、せっけんや果物をカービングした作品を投稿しています。使ったり、食べたりするのがもったいなくなる姿を、ぜひ見てみてください!
佐藤朋子(@atelier_SATO)さんのページへ
[文・構成/grape編集部]