学生「彼女がほしいっ!」 大学のコンビニで見かけた『要望カード』に、職員が切り返し!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @myuzu_03
日本大学の工学部に通っている、りせー(@myuzu_03)さん。
ある日、校内のコンビニに貼られた『要望カード』を目撃しました。
『要望カード』とは、学生の希望を書き込み、職員が回答をしてくれるシステムのこと。「こういった商品を導入してほしい」といった実用的な物から、大学生ならではの心の叫びまで…さまざまな希望が書き込まれています。
例えば「ガムを入荷してほしい」という学生の希望に対し、職員は…。
大学側から「ガムの販売は禁止されている」と回答。
校内の美観を維持するためのルールなのでしょうか…学生も「禁止だ」といわれれば、諦めるしかありません。
ただの心の叫び?
真っ当な要望をする学生がいれば、単なる願望を『要望カード』に書き込む学生もいるようです。
工学部ならではの環境に苦悩した結果、職員に思いの丈をぶつけるしかなかったのでしょうか…。
W杯でブレイクしたフレーズ「大迫、半端ないって」に絡めて、「彼女ができない」と書き込んだ学生。
ペンネームを見ると、建築を学んでいるようです。
それに対し、職員は「人数は少ないながらも美人が多い」と回答。「チャンスがあるかも」と、恋人を作りたい学生を励ましました!
学生の悪ふざけともいうべき書き込みに対し、誰も傷つけない秀逸な回答をした職員。
もしかしたら、学生にとってはいろいろなことを相談できる身近な存在なのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]