4歳の娘と文通をする父親 よかった3つのポイントに「素敵」「うちもやってみる」
公開: 更新:


配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
- 出典
- @aomuro
4歳の娘さんを持つ、父親のあおむろ(@aomuro)さん。
娘さんと始めたあるやり取りが「素晴らしい」と、話題になっています。
文通を始めてよかったと思う『3つのこと』
あおむろさん親子が始めたこと…それは、文通。
父親が夜のうちに2~3行ほど書いた手紙を翌朝娘さんが読み、同じような形で返事を書くというものです。
あおむろさんが娘さんと文通をして「よかった」と感じている、3つのこととは…。
手紙の有無を確認するため、パッと起きるようになった娘さん。文通を始めたことで、文字の読み書きが上達しました。
そして、愛する我が子との手紙のやり取りに、親のほうも喜びを感じているようです。
ぱぱ、だいすき。
まだ慣れないひらがなを使い、心を込めて書かれた手紙をもらった日、あおむろさんは静かに涙を流しました。
Twitterに投稿された親子の漫画に、さまざまなコメントが寄せられています。
【ネットの声】
・ラストのコマ、泣けてくる…。
・いいね!この方法なら、面と向かってはいいにくいこともいえそうだ。
・うちの息子も字が書けるようになったら、やってみようかな。
・私も小学3年生くらいまで親と交換日記をしていた。大人になってから読み返すとほっこりするので、続けてほしい。
あおむろさんは「娘が飽きるまで、文通を続けたい」と考えているとのこと。
文章という形ならば、普段は口にできない想いを伝えることができそうですね!親子のやり取りに、胸がジーンとする漫画でした。
[文・構成/grape編集部]