4歳の娘と文通をする父親 よかった3つのポイントに「素敵」「うちもやってみる」
公開: 更新:


パスタを短く切って… 父親が中2娘に作った弁当が?「最高」「食べるのがもったいない」内田直人(bento_star)さんはInstagramで娘さんのために作ったお弁当を公開しています。中でも、2025年10月17日に投稿された『キャラ弁』が大きな話題を集めました。

冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。
- 出典
- @aomuro






4歳の娘さんを持つ、父親のあおむろ(@aomuro)さん。
娘さんと始めたあるやり取りが「素晴らしい」と、話題になっています。
文通を始めてよかったと思う『3つのこと』
あおむろさん親子が始めたこと…それは、文通。
父親が夜のうちに2~3行ほど書いた手紙を翌朝娘さんが読み、同じような形で返事を書くというものです。
あおむろさんが娘さんと文通をして「よかった」と感じている、3つのこととは…。
手紙の有無を確認するため、パッと起きるようになった娘さん。文通を始めたことで、文字の読み書きが上達しました。
そして、愛する我が子との手紙のやり取りに、親のほうも喜びを感じているようです。
ぱぱ、だいすき。
まだ慣れないひらがなを使い、心を込めて書かれた手紙をもらった日、あおむろさんは静かに涙を流しました。
Twitterに投稿された親子の漫画に、さまざまなコメントが寄せられています。
【ネットの声】
・ラストのコマ、泣けてくる…。
・いいね!この方法なら、面と向かってはいいにくいこともいえそうだ。
・うちの息子も字が書けるようになったら、やってみようかな。
・私も小学3年生くらいまで親と交換日記をしていた。大人になってから読み返すとほっこりするので、続けてほしい。
あおむろさんは「娘が飽きるまで、文通を続けたい」と考えているとのこと。
文章という形ならば、普段は口にできない想いを伝えることができそうですね!親子のやり取りに、胸がジーンとする漫画でした。
[文・構成/grape編集部]