佐藤二朗「僕らの命は…」 続く言葉に、ハッとさせられる
公開: 更新:

※写真はイメージ

ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。

永野芽郁・佐藤健主演の映画『はたらく細胞』が配信スタート! 「これはいい」「泣いた」の声本ページはプロモーションが含まれています。 2024年12月13日に公開された映画『はたらく細胞』。2025年4月16日から、動画配信サービス『U-NEXT』で配信が始まります! 細胞を擬人化した斬新かつユニークな設定で...
俳優の佐藤二朗さんのTwitterは普段、ちょっぴり切なくて笑えるツイートのオンパレード。
家族との何気ないやり取りや仕事に関することなどを、面白おかしく報告しています。
しかし、2018年9月18日の夜に投稿された内容は、心に深く突き刺さる内容でした。
「僕らの命は、僕らの母が命がけで守った命だ」
いまでこそ、妊娠・出産により母親が命を落とす確率は低くなりました。
そのため、「命がけ」と聞いて、大げさのように感じてしまう人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。
10か月もの間、自分だけでなくお腹の中の子どもの安全も守り続け、さらに自分の身体を傷付けて産む…まさに『命がけ』です。
佐藤さんの言葉は多くの人の胸を打ち、さまざまなコメントが寄せられました。
・1人の母親として、本当に嬉しい言葉です。ありがとうございます。
・私は子どもが産めません。だからこそ、自分がこうして生きていることは奇跡に近いことだと気付けました。
・子どもにそんなことをいってもらえる親になれるよう、頑張ります!
いま自分がこうして生きていることを『当たり前』と思わず、命がけで親が守ってくれた命を大切にし、感謝し続けていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]