「よくぞいってくれた!」 ながらスマホの危険性訴える石田ひかりに、共感の声
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スマホの普及に伴い、問題視されている『ながらスマホ』による事故。
スマホを見ながらの歩行や運転がキッカケで、他者を巻き込むケガや事故を引き起こした事例は数多くあります。
※写真はイメージ
『ながらスマホ』の撲滅を訴える、女優の石田ひかりさんの投稿が話題になっています。
石田ひかり「いっせーのーせで、みんなやめましょう」
2018年10月3日に、Instagramを更新した石田さん。
哲学者・鷲田清一(わしだ・きよかず)さんが朝日新聞で連載中のコラム『折々のことば』を読んで、感じた自身の考えをつづりました。
石田さんは、歩きながらスマホでゲームをする人やメールの返信をする人を例に挙げ、「本当にカッコ悪いし情けない」とバッサリ。
スマホが便利で楽しい道具だからこそ、しっかりとマナーを守って利用することの大切さを説きました。
石田さんの訴えに対し、ネットでは共感の声が相次いでいます。
【ネットの声】
・激しく同意。『ながらスマホ』は本当に危ないからやめるべき。
・スマホを見ながら自転車こぐ人を見ると、いつもヒヤヒヤする。
・よくぞいってくれた!命に関わる危険性があることを、自覚していない人が多すぎる。
コメントの中には、「ついやってしまう自分がいるので、気を付ける」といった、自らを省みる声も。
思わぬケガや事故を引き起こす可能性のある『ながらスマホ』。
一人ひとりが「ちょっとくらいならいいだろう」という油断や慢心を捨て去り、注意する姿勢が望まれています。
[文・構成/grape編集部]