妻が泣いた夫の言葉「俺の本業、知ってる?」 続く言葉に大きな反響
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @nononorn2
ひと昔前までは「育児も家事も、女性が1人でこなすもの」といった風潮がありました。
いまだにそうした考えが残っているのも事実ですが、その一方で、家庭に対する周囲の意識は変わりつつあり、育児や家事に積極的な男性が増えた印象です。
のるん(@nononorn2)さんの夫も育児や家事に協力的。何より、妻への気遣いを欠かさないのだそうです。
のるんさんが夫とのエピソードをネット上に投稿したところ、反響を呼んでいます。
妻「泣いた」
夜、突然の発熱に見舞われた投稿者さん。夕飯の準備も、次の日の娘さんのお弁当作りもできず、代わりに夫がすべて行ってくれました。
自分の不甲斐なさを感じた投稿者さんは、「ごめんね」と謝罪。すると、夫から返ってきた言葉に、投稿者さんは涙したといいます。
「知ってる?俺の本業は家族のヒーローなんだぜ。毎日行ってる会社は副業(笑)」
体調が悪い妻の身体的な負担だけでなく、気持ちまで楽にしてくれる夫の素晴らしさといったら…!
「素敵な人」「こんなことを自然にいえる人でありたい」と、多くの人から絶賛の声が寄せられたのも納得です。
「弱っている時の私には、本物のヒーローでした」と、その時の思いを振り返る投稿者さん。
妻に気を使わせないように、ユーモアを交えて返す夫に、本物の『思いやり』とは何かを教えてもらえた気持ちになりますね。
[文・構成/grape編集部]