ANAの職員の『落書き』に驚きの声 旅行者が窓の外を見ると…
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2016年4月14日、熊本県と大分県で大きな地震が相次いで発生。各地に甚大な被害をもたらしました。
そんな中、4月19日から運行を再開し、被災地支援の拠点として大きく活躍してきた熊本空港。
熊本空港で働くANAの職員たちによる、被災地を案ずる人たちに宛てたメッセージが注目を集めました。
熊本空港で職員たちが掲げたボード そこには、日本中へのメッセージが
粋なことしてる!
震災から2年が経った2018年。
pote623(@pote_chake623)さんは、旅の終わりに熊本空港に降り立ちます。
するとANAの職員が、熊本空港を利用している人たちに向けて送ったメッセージを目の当たりにしたそうです。
そこに描かれていたのは…。
HAVE A NICE DAY(よい一日を)
空港の空いたスペースに描き込まれた、旅行客へ向けたメッセージ。
文字だけでなく、トンボやクリなど、秋にちなんだ絵も描かれています。
なんとなく憂うつな気分だったという投稿者さんも、これを見て思わず嬉しくなってしまったそうです。
【ネットの声】
・最高のおもてなしですね。
・あじのあるトンボが可愛い。
・ディズニーランドのキャストさんみたいですね。
こうしたおもてなしを見ると、熊本に旅行に行ってみたいと思う人も増えそうですね!
[文・構成/grape編集部]