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警戒していたのにダマされた 『逃げた犬を探している人』が、実は

By - grape編集部  公開:  更新:

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「知らない人に付いて行かないこと」

「お菓子やドリンクなどを、知らない人からもらわないこと」

「何か頼まれても、近くの大人に任せること」

犯罪に巻き込まれないように、学校や親などは「知らない人に対して警戒心を持つ大切さ」を子どもたちに教えています。

しかし、変質者は次々と手口を変え、子どもたちの隙を突いてくるのです。

人間関係や男尊女卑の問題などについての漫画をTwitterに公開している、マルクス(@b_ksou)さん。読者から寄せられた変質者の手口を漫画化し、注意をうながしました。

人の良心につけ込む変質者

一見、善良そうに見える「迷子になった犬を探している人」。子どもの判断力では、まさか変質者だとは思わないでしょう。

変質者の手口に、多くの人が怒りを覚えました。

【ネットの反応】

・なんて悪質な手口。

・良心につけ入るなんて、最低!

・まともな大人は、子どもに助けを求めません。

同じ手口で、男の子や大人も被害に遭う可能性があります。

自分の身を守るため。また、不審人物に気付いて誰かを守れるように、年齢や性別に関係なく「さまざまな手口があるのだ」と知っておくことが大切です。


[文・構成/grape編集部]

出典
@b_ksou

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