「格闘技経験者は人を殴ったらダメ」 その言葉に格闘家が見事な『切り返し』
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2018年11月19日に、夫婦ゲンカの仲裁に入って暴行を受けた元女子プロレスラーの長与千種さん。
暴行を受けていた女性を守るために長与さんが間に入ると、逆上した男性から髪を引っ張られるなどの暴行を受けます。しかし、反撃をすることなく、警察が来るまで冷静に対応したことで称賛の声が上がりました。
暴行を受けても反撃しなかった長与千種 その行動に立川志らくが「本当に勇気がいる」
一般的に「格闘技の経験者は、素人相手に暴力をふるってはいけない」といわれています。
これは素人より身体をきたえている格闘技の経験者が反撃をすると、必要以上に相手を傷付けてしまう可能性があるため。
格闘技の経験者自身が「コブシそのものが凶器だ」として、一般人に暴力を振るわないよう気を付けていることもあります。
殴ったらダメだけど…
格闘番組『格闘代理戦争』(AbemaTV)に出演しているK-1フェザー級王者の武尊選手に推薦され、プロデビューを控えている、志津麻(@shimashima1017)さん。
「格闘技をしている人は暴力をふるったらダメなんでしょう?」という質問を見事に切り返し、多くの人から共感の声が上がっています。
「格闘技している人は人を殴ったらダメなんでしょ?」とよく聞かれるけど、格闘技をやっていなくても人は殴ったらあかん。
た、確かに…!
あまりにも当たり前の意見に、「正論すぎて何もいえない」「確かにそうですね」と多くのコメントが寄せられました。
「格闘技の経験の有無に関係なく人は殴ったらあかん」という言葉を誰もが肝に銘じておいてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]