店でクレームを見た女性 「あんな風にならないぞ」と誓い、帰宅すると?
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @maru000ga
たまに目にする機会のある、客が店員にクレームをつける場面。
直接は関係がなくても、周囲にいて居心地の悪い思いをした人もいるでしょう。
Twitterに投稿された、クレームにまつわるエピソードが話題になっています。
「横暴な客にはならない」と誓うも?
エピソードをネット上に投稿したのは、maru000(@maru000ga)さんです。
1㎏の牛スジを購入するため、精肉店を訪れた時のこと。客に大声でクレームをつけられている、1人の若い店員を目にしました。
店員はこっぴどく怒鳴られていたにも関わらず、投稿者さんの注文を受ける際には笑顔で接客をします。
一生懸命な店員の姿にグッときた投稿者さんは、心の中でこう誓いました。
「どんな事情があれ、私はあんな横暴な客には絶対ならないぞ」
誓いを胸に、帰宅した投稿者さん。購入した商品を袋から取り出すと…まさかの悲劇が待ち受けていたのです!
なんと、袋の中に入っていたのは目当ての『牛スジ』ではなく、注文した覚えのない『ソーセージ』!
きっと店員が、商品を入れ間違えたのでしょう。牛スジとソーセージでは大きな違いがあります。しかし、早々に「クレームはつけない」という誓いを破るのも、納得がいきません。
1㎏のソーセージを目の前にして、投稿者さんはただすすり泣くほかないのでした…。
ネット上では、一連の出来事に対して「これは泣くわ」「店員も本当は動揺していたのかもね」といったコメントが寄せられています。
トホホ…な展開が切なくも、どこかクスッとしてしまうエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]