羽生結弦に贈られる大量のぬいぐるみ 『その後』に衝撃が走る
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フィギュアスケートの羽生結弦選手の代名詞ともなっている、演技終了後の『プーさんシャワー』。
羽生選手が出場する試合は、演技終了後に観客席からプーさんのぬいぐるみが大量に投げ込まれる光景でおなじみです。
フィンランドスケート協会は、そんなプーさんのぬいぐるみの『その後』について紹介。明かされた真実に、フィンランド国民から感謝の声が相次いで上がっているといいます。
羽生結弦「すべてを持ち帰ることはできないので…」
2018年12月4日、フィンランドスケート協会は『羽生結弦がクリスマスプレゼントとして、くまのプーさんを寄付』と題した記事をウェブサイトで公開。
そこには、プーさんのぬいぐるみについて語った羽生選手のコメントも紹介されていました。
羽生選手は、以前からリンク上に投げ込まれたぬいぐるみは寄付していることを明かしていました。
今回、フィンランドスケート協会が伝えたことで、改めて羽生選手の行いが広く知られることになり、フィンランド国内外から驚きと感動の声が寄せられています。
【ネットの反応】
・ありがとう、羽生結弦!
・彼の謙虚さと奉仕の精神を見習いたい。
・彼はスケートの技術だけでなく、人柄のよさもずば抜けているね。
フィンランド杯で大量になげこまれたぬいぐるみは、その後、フィンランド商工会議所が主催するイベントを通じて、恵まれない子どもたちにプレゼントされる予定です。
12月25日のクリスマス、プーさんのぬいぐるみを手にして笑顔を浮かべる子どもたちの姿が目に浮かびますね。
[文・構成/grape編集部]