バイクに乗ったヤンチャそうな男性が? 信号待ち中の出来事に「微笑ましい」
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※写真はイメージ

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「人を見た目で判断してはいけません」
この言葉の意味を実感する動画をご紹介します。
動画の投稿者は、横断歩道を自転車で通過した女性が、何かを落としてしまった瞬間を目撃。すると、その落し物を拾い、女性のもとまで持って行こうとする男性がいました。
投稿者いわく、その男性の見た目は「ヤンチャそうなお兄さん」。しかし、その行動は善意にあふれたものでした。
一部始終を見ていた投稿者は「人は見た目じゃない!」ときっぱり。
動画に寄せられている反応の中には、男性が停止線を超えてバイクを停めたことを批判する声もありましたが、大半は優しさにあふれた行動を称賛するものでした。
・わざわざバイクを移動させて、落し物を拾ってあげただけでなく、さらに届けてあげるなんて…優しいなぁ。
・最後、遠慮がちに頭を下げているところも微笑ましい。
・停止線を超えている点を注意したくなる気持ちも分かるけれど、人のいい行動を素直に褒められる人間になろう。
「人を見た目で判断してはいけない」と昔からいわれていますが、多少なりとも、見た目は相手を判断する材料になるもの。
しかし、相手の見た目に対してネガティブな印象を受けたとしても、内面を知るきっかけまで捨ててしまうのはもったいないことです。
「人を見た目で判断してはいけない」という言葉の本当の意味を、動画を通して教えてもらえた気持ちになります。
[文・構成/grape編集部]