「学校に歩いていきたくない」という子ども 理由を聞くと「道民に怒られなさい!」
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出典:アホ男子牧場

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
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子どもとの日常を漫画にして投稿している、2児の母・ラムカナさん。
ある日、突然7歳の次男のアイキくんが「明日は車で学校に行きたい」といい出したのだそうです。
出典:アホ男子牧場
以前、一緒に学校に登校する『登校班』の歩くスピードについていけなかったアイキくんは、一時期ラムカナさんと車で登校していたことがありました。
今回も何か問題があったのかと心配すると…。
出典:アホ男子牧場
出典:アホ男子牧場
寒いからかー!
どうやら天気予報で、天気キャスターが「明日は寒いです」といっていたのを聞いて、「歩いてはいけない」と思ってしまったようです。
そんなアイキくんに、ラムカナさんはツッコミを入れました。
出典:アホ男子牧場
そして、翌日の朝になっても歩いて学校に行きたがらないアイキくんに、ラムカナさんはある作戦に出ます。
「これはお兄ちゃんには内緒だよ。特別だからね」と、子どもをワクワクさせるワードを入れながら、ホッカイロを渡すと…喜んで歩いて登校していきました。
無理やり歩かせるのではなく、ちょっとした言葉遊びで子どものやる気を引き出すことに成功したようです。
子どものやる気を引き出す時は、『特別』『内緒』という子どもにとってのパワーワードを使うといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]