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はやぶさ2、偉業を成し遂げる 小惑星『リュウグウ』に着地成功

By - grape編集部  公開:  更新:

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2019年2月22日、宇宙航空研究開発機構(以下、 JAXA)が、「探査機『はやぶさ2』が、地球から3億km離れた小惑星『リュウグウ』への着陸に成功した」と、発表しました。

はやぶさ2は、2014年12月に打ち上げられた小惑星探査機。2005年に世界で初めて小惑星から試料を採取して持ち帰ったことで知られる『はやぶさ』の後継機です。

はやぶさ2が、約13年前のリベンジを果たす

初代のはやぶさでは弾丸の発射に失敗し微量の粒子しか採取できなかったため、はやぶさ2には初代はやぶさのリベンジもかかっています。

なお、はやぶさ2が試料を無事に採取できているかは、帰還後に試料を収納したカプセルを開封するまで分かりません。

しかし、計画通りにプロジェクトが進んでいることもあり、はやぶさ2のプロジェクトマネージャーである川口淳一郎さんは、管制室のライブ配信中に「13年の思いが叶ったというか、やっと完結できたかなと思います」と、安堵の笑みをこぼしました。

また、無事に試料が採取できていた場合、海がどこから来たのかなど、生命の起源にも迫る調査が期待されています。

管制室では歓声が上がる

JAXAは、2月22日の早朝からはやぶさ2の管制室の様子をYouTube上でライブ配信していました。

また、着地に関するニュースは朝の情報番組で速報が出るなど、日本中の高い関心を集めていたはやぶさ2。

「着地が成功したと見られる」との発表を受け、ネット上では祝福の声が多く寄せられています。

・管制室で盛り上がるスタッフさんの姿を見てウルッときました。

・あとは無事に帰ってきてくれることを願うばかり。

・タッチダウン運用の様子を見て、涙しました。

今回の着地成功で、日本の技術や運用力の高さを世界にしめしたJAXA。あとは、無事にはやぶさ2が地球へ帰ってきてくれることを願うばかりです。

本当に、おめでとうございます!


[文・構成/grape編集部]

出典
「はやぶさ2」タッチダウン運用ライブ配信

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