国際宇宙ステーションのガラスを傷つけた小さなゴミ 想像もできない世界に驚愕
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出典:ESA

数日がかりで撮影を続けて… 高校生の努力が結実した『幻の銀河』の1枚3200万光年の彼方にあるとされ、暗さや判別の難しさから『幻の銀河』と称される『ファントム銀河』。22025年11月、東京都立立川高校天文気象部員が、幻想的な渦巻き状の銀河の撮影に成功しました。

太陽で巨大な爆発が起きて… 北海道で見られた光景に「これはすごい」2025年11月12日の夜、太陽の巨大な爆発によって、北海道で観測された赤いオーロラ。摩周湖のあいす(@mashukoice)さんがとらえた、天の川と『共演』する幻想的な1枚が、Xで大反響を呼びました。
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「宇宙では些細なことが命とりになる」そのことがハッキリわかる、一枚の画像が話題です。
地上から約400km上空を、秒速約7.7kmというとてつもない速さで回っている国際宇宙ステーション。その観測用モジュール『キューポラ』は、宇宙飛行士がロボット操作やドッキングした宇宙船、地球を直接見ることが可能な設備です。
出典:NASA
その窓ガラスについた、直径7mmほどの傷。
出典:ESA
宇宙のゴミが当たってできたものなのですが、そのゴミの大きさがあまりに衝撃的。
なんと、これは「数ミクロンの小さなゴミ」が当たってできたものなのです。
ミクロンは1mmの1000分の1の大きさ。ほとんど目に見えないスギ花粉ですら、約20ミクロンという大きさです。
そんな極小のものが当たっただけで、これほどの傷が出来てしまうとは…。とても信じられません。
ガラスは何層にもなっているので安全上は全く問題はないそう。しかし10cmほどの大きさのゴミが当たれば、衛星や宇宙船が粉々になるほどの破壊力なのだとか。想像もしたくありませんね。
宇宙と地球は、世界が全く違う。一枚の写真から、改めてその事実を確認させられました。