『いじられキャラ』にされ傷付いていた女子生徒 友人に本心を明かし、決心したことは…!?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @rrr_______8
「同じように悩んでつらい思いをしているかたがたに、少しでも寄りそえたり勇気を与えたりすることができれば…」という思いで、この漫画を描いたという梅涼さん。
一連の漫画はここで終わっていますが、梅涼さんは後にTwitterで『自分改革編』を描き始める予定とのことです。
投稿はまたたく間に拡散され、かつての梅涼さんと同じ悩みを抱いている人たちから多くのコメントが寄せられました。
・自分も似たような立場にあるので、ものすごく心に響きました。これから頑張ろうと思う。
・つらい経験から自分を変えようと決心した姿に、とても勇気付けられました…!
・『いじられキャラ』が嫌だとしっかり主張することと、努力することの大切さを知った。
・変わるキッカケや変わりたい気持ち、分かりあえる人間って生きる上で大事なんだな。
いじめ騒動が起きた際、加害側はこう述べることがあります。「『いじり』のつもりだった」…と。
お笑いタレントの『いじり』はお互いの合意や信頼関係があってこそ成立しており、一般人による一方的な『いじり』は相手の心を傷付け、いつしかいじめに変わってしまうかもしれません。
この漫画を通して、『いじる』ことの残酷さが伝わったはず。何より、目標に向かって必死に努力し、自分を変えた梅涼さんの姿に多くの人が勇気付けられたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]