『いじられキャラ』にされ傷付いていた女子生徒 友人に本心を明かし、決心したことは…!?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
こたつで寝落ちした女子中学生 その横を見ると?「やっちゃったかー」「表情に笑った」こたつに入って勉強してたのに…。寝落ちした女子中学生の横を見ると?
- 出典
- @rrr_______8
「同じように悩んでつらい思いをしているかたがたに、少しでも寄りそえたり勇気を与えたりすることができれば…」という思いで、この漫画を描いたという梅涼さん。
一連の漫画はここで終わっていますが、梅涼さんは後にTwitterで『自分改革編』を描き始める予定とのことです。
投稿はまたたく間に拡散され、かつての梅涼さんと同じ悩みを抱いている人たちから多くのコメントが寄せられました。
・自分も似たような立場にあるので、ものすごく心に響きました。これから頑張ろうと思う。
・つらい経験から自分を変えようと決心した姿に、とても勇気付けられました…!
・『いじられキャラ』が嫌だとしっかり主張することと、努力することの大切さを知った。
・変わるキッカケや変わりたい気持ち、分かりあえる人間って生きる上で大事なんだな。
いじめ騒動が起きた際、加害側はこう述べることがあります。「『いじり』のつもりだった」…と。
お笑いタレントの『いじり』はお互いの合意や信頼関係があってこそ成立しており、一般人による一方的な『いじり』は相手の心を傷付け、いつしかいじめに変わってしまうかもしれません。
この漫画を通して、『いじる』ことの残酷さが伝わったはず。何より、目標に向かって必死に努力し、自分を変えた梅涼さんの姿に多くの人が勇気付けられたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]