いじめに遭う中学生男子を発見 すぐ助けようと思ったが、赤ちゃんを連れていたため?
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面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

男の子に結婚を申し込むもフラれた女の子 保育士が心配すると…「こういうメンタルがほしい」プロポーズは、一世一代の大勝負といえます。いざ、プロポーズの時を迎えると、「もし断られたらどうしよう…」とナーバスになってしまう可能性もあるでしょう。そんなプロポーズをテーマに漫画を描いたのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんです。
- 出典
- kyoko_yuge
「きみは主張していいんだよ」
海外で暮らしていた当時、小学3年生くらいだった弓家さん。家のすぐ前にあった公園で遊んでいると、現地の子どもたちからいじめられてしまいます。
助けてくれた子は、「いじめられてきみの心が壊れる前に叫んでごらん」と弓家さんにいってくれました。この言葉が胸にあったからこそ、弓家さんはいじめに遭っている子を助ける行動が取れたのです。
また、息子さんの存在も弓家さんを突き動かしました。
息子さんが誰からも傷付けられず、また誰も傷付けない世界を願う弓家さん。親になったからこそ感じることもあったそうです。
弓家さんの漫画には、「なんだか泣けてきました」「子を持つと他人事には思えないですよね」「勇気ある行動ができた弓家さんを尊敬します」などのコメントが読者から相次いでいます。
いじめにより傷付く人がいない社会を作るため、1歩踏み出す…弓家さんのエピソードはそんな勇気をくれますね。
[文・構成/grape編集部]