熊本地震から3年 くまモンが投稿した『1枚』が話題に By - grape編集部 公開:2019-04-14 更新:2019-04-14 くまモン地震熊本熊本地震熊本城 Share Post LINE はてな コメント 2016年4月14日に発生し、熊本県や大分県を襲った熊本地震。 産経ニュースによると、被害から3年が経った2019年4月現在、仮設住宅などでの生活を余儀なくされている被災者は、約1万7千人もいるといいます。 熊本地震から3年が経ったいまでも、心身ともに傷付き、以前の生活を取り戻すことが難しい人が多く存在するのです。 熊本地震から3年、くまモンがTwitterでエール 熊本地震から3年が経過した、2019年4月14日。熊本県PRマスコットキャラクターのくまモンが、公式Twitterアカウント(@55_kumamon)を更新しました。 被災者を始め、復旧復興活動に励む人々に向けたメッセージをご覧ください。 おはくま〜!今日で熊本地震から3年。温かいご支援ありがとうございますだモン。これからも心をひとつにがんばるモン! pic.twitter.com/TVOGK4TNsz— くまモン【公式】 (@55_kumamon) 2019年4月13日 復旧工事をしている熊本城を眺めている、くまモン。熊本城を見守るその背中からは、1日でも早い復旧復興を望む想いが伝わってきます。 くまモンは、熊本城の写真とあわせて、次のようなメッセージをつづりました。 おはくま〜!今日で熊本地震から3年。温かいご支援ありがとうございますだモン。これからも心をひとつにがんばるモン! @55_kumamon ーより引用 これまでに熊本県に寄せられた、数多くの支援に対する感謝を伝え、被災者に向けて心からのエールを送ったくまモン。 くまモンの投稿を受け、ネット上では「心に沁みた」「一緒に頑張ろう!」「いつもありがとう」といった感謝の声が相次いでいます。 実は、くまモンがTwitterを通してメッセージを送るのは、今回が初めてではありません。 熊本地震が起きた2016年4月から1年が経過するたびに、くまモンは熊本県の美しい景色を撮影した写真と、人々を勇気付けるメッセージを配信し続けています。 「心を1つに頑張ろう」というくまモンの願いは、多くの人々に届いているに違いありません。 【これまでの記事はこちら】 熊本地震から2年 くまモンが美しい写真を投稿 熊本地震からちょうど1年 『くまモン』が語る感謝の言葉 [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 @55_kumamon/産経ニュース Share Post LINE はてな コメント
2016年4月14日に発生し、熊本県や大分県を襲った熊本地震。
産経ニュースによると、被害から3年が経った2019年4月現在、仮設住宅などでの生活を余儀なくされている被災者は、約1万7千人もいるといいます。
熊本地震から3年が経ったいまでも、心身ともに傷付き、以前の生活を取り戻すことが難しい人が多く存在するのです。
熊本地震から3年、くまモンがTwitterでエール
熊本地震から3年が経過した、2019年4月14日。熊本県PRマスコットキャラクターのくまモンが、公式Twitterアカウント(@55_kumamon)を更新しました。
被災者を始め、復旧復興活動に励む人々に向けたメッセージをご覧ください。
復旧工事をしている熊本城を眺めている、くまモン。熊本城を見守るその背中からは、1日でも早い復旧復興を望む想いが伝わってきます。
くまモンは、熊本城の写真とあわせて、次のようなメッセージをつづりました。
これまでに熊本県に寄せられた、数多くの支援に対する感謝を伝え、被災者に向けて心からのエールを送ったくまモン。
くまモンの投稿を受け、ネット上では「心に沁みた」「一緒に頑張ろう!」「いつもありがとう」といった感謝の声が相次いでいます。
実は、くまモンがTwitterを通してメッセージを送るのは、今回が初めてではありません。
熊本地震が起きた2016年4月から1年が経過するたびに、くまモンは熊本県の美しい景色を撮影した写真と、人々を勇気付けるメッセージを配信し続けています。
「心を1つに頑張ろう」というくまモンの願いは、多くの人々に届いているに違いありません。
【これまでの記事はこちら】
熊本地震から2年 くまモンが美しい写真を投稿
熊本地震からちょうど1年 『くまモン』が語る感謝の言葉
[文・構成/grape編集部]