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東日本大震災の体験者が語る 『大地震の注意事項』がありがたい!

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ 東日本大震災 釜石市

2018年6月18日、大阪府北部を震源地とする最大震度6弱の地震が発生しました。

これを受けて、東日本大震災でもっとも揺れた区に住んでいた、はなぺちゃ(@sugisama_87)さんが『大地震における注意事項』を語ってくれました。

大阪の地震で被害を受けた地域の人はもちろん、そうでない人も知っておきたい情報です。

大きな揺れが来たら

まず、頭を守る テレビの固定は必須

机の下に避難する時は、机の脚をしっかり持つ

揺れ始めたらキッチンに行かない

揺れが収まったら

片付けは後でよい 余震が来たらパァ

ライフラインを確認 特に飲用水

冷蔵庫の中身を確認

電気が止まっているならブレーカーを落とす

電気が止まっていないならスマホを充電

家から出たら、ブロック塀に注意

ライフラインの完全復旧までと、余震に備えて

カセットコンロとホットプレートはかなり使える

カセットコンロに圧力鍋は最強

普段から準備しておくべきこと

千円札、小銭など現金を持つ

ラジオ、懐中電灯は常に手の届く場所に

普段から地震などの災害に備えている人にも、新たな気付きがあったのではないでしょうか。

経験者の教えは、とてもありがたいですね。もしまだ備えが足りないものがあれば、順に買いそろえていきましょう。

多くの人が一斉に買いに殺到すると、すぐに届けるべき人の元に届かなくなるということにも注意が必要です。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@sugisama_87

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