『日本に生まれてよかったこと』の最優秀賞に涙 「天皇陛下の…」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @bozu_108
2019年5月1日に徳仁さまが新しい天皇陛下に即位され、日本は新しい元号『令和』になりました。
新しい時代の幕開けに、日本中が『お祝いムード』でにぎわっています。
そんな中、Twitter上でさまざまなお題を出している坊主(@bozu_108)さんが、『この国に生まれて良かったって思ったこと選手権』を開催。
どのような回答が人気だったのでしょうか…まずは入選から見ていきましょう。
入選
・天皇陛下が我々のことを気遣ってくれる。
・財布を落としても自分の元に戻ってくる。
・菅さんが可愛いこと。
・素晴らしい天皇陛下の国民であったこと。
・戦争がない。
財布を落としても、無事に手元に戻ってくる可能性が高い日本。海外でも驚かれることが多いようです。
また、「戦争がない」ことは、日本として誇れることの1つといえるでしょう。
続く金賞と最優秀賞は…。
金賞
・天皇陛下がとても優しかったこと、泣きそう。
最優秀賞
・天皇陛下の最後のお言葉が聞けたこと。
金賞、最優秀賞共に、天皇陛下(現・明仁上皇)に関するものでした。
2019年4月30日に行われた『退位礼正殿の儀』で、明仁上皇の「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に心から感謝します」というお言葉に、感動した人は少なくないでしょう。
『この国に生まれて良かったって思ったこと選手権』を見て、このようなコメントが寄せられていました。
・戦争がないのは本当にいいことですよね。
・中学生のころに落とした財布が無事に戻ってきて、日本の素晴らしさを痛感したことがあります。
・最優秀賞を見て、涙が出てきた。
・平成最後の国民の気持ちを表した、素敵な選手権でしたね。
戦争がなく、落とした財布も無事に戻ってくる…これからも、「日本はそれが当たり前」であり続けることを切に願います。
[文・構成/grape編集部]