subculture

「痴漢をされた時はね…」 保健室の先生のアドバイスに大反響

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

中学2年生の時に、初めて痴漢被害にあったという、あくび(@AkubiHarubiyori)さん。

保健室の先生に相談すると、このようなアドバイスをもらったそうです。

恐怖のあまり、痴漢をされても声を上げることができない人は多くいます。

黙って痴漢に耐えることで、行為がエスカレートする危険性もあるかもしれません。

そうならないためにも、保健室の先生は「安全ピンを持ち歩きなさい」と助言をしたのでした。

あくびさんのエピソードを見て、このようなコメントが寄せられています。

・素晴らしい先生ですね。私は学生の時にシャープペンシルを持ち歩いていました。

・私も「安全ピンで痴漢を撃退していた」という話を祖母から聞いたことがあります。

・本当に、痴漢する人に慈悲を与える必要はない。

一方で「痴漢されたとしても相手を傷つけることに抵抗がある」というコメントもありました。

痴漢行為は許せない犯罪ですが、安全ピンで刺すことで自分が加害者になってしまう可能性も…。

あくびさんも、「助言を受けたのは自衛手段があまりない時のことで、安全ピンでの撃退を強制するものではありません」と投稿しています。

とはいえ、卑劣な痴漢から身を守るための自衛策を考えるのは悪いことではありません。

何よりも悪いのは、痴漢をしている側なのですから。

※あくびさんのツイートやイラストは、無断転載を禁止しています。


[文・構成/grape編集部]

キュルZ(@kyuryuZ)さんの猫漫画

猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

漫画の画像

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!

出典
@AkubiHarubiyori

Share Post LINE はてな コメント

page
top