女性「この犯人は捕まえないと…」 痴漢を捕まえた理由に称賛の声
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家庭菜園をしている人は要注意! 農水省・厚労省が警鐘を鳴らすのは…患者の約半数が60歳以上。農水省・厚労省が警鐘を鳴らす3~5月頃に間違えがちなこととは。

自衛隊員が食べるカレー よく見ると?「何これ、かわいい」「両方ください」2025年2月21日、海上自衛隊のInstagramアカウントは、『#金曜日はカレーの日』とハッシュタグを付けて、自衛隊員が食べるカレーの写真を、投稿しました。
grape [グレイプ] issues
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家庭菜園をしている人は要注意! 農水省・厚労省が警鐘を鳴らすのは…患者の約半数が60歳以上。農水省・厚労省が警鐘を鳴らす3~5月頃に間違えがちなこととは。
自衛隊員が食べるカレー よく見ると?「何これ、かわいい」「両方ください」2025年2月21日、海上自衛隊のInstagramアカウントは、『#金曜日はカレーの日』とハッシュタグを付けて、自衛隊員が食べるカレーの写真を、投稿しました。
社会問題の1つでもある、痴漢。痴漢の被害にあった人の多くは、恐怖心からすぐに抵抗できないといいます。
また、周りで犯行を目撃している人も「巻き込まれたくない」と考えて、見逃してしまうことも…。
つらい思いをするくらいなら
コーディネートやコスメをブログで紹介しているnanaさん。
夕方、渋谷駅のホームにいたところ、痴漢にあったのだそうです。
多くの被害者と同じく恐怖や危険を感じたそうですが、他人を思いやる、優しくも強い気持ちがnanaさんの後押しをしてくれたといいます。
この痴漢を取り逃がしたら、明日また、違う誰かがつらい思いをする。
きっと声を上げることも助けを求めることも、怖かったことでしょう。
それでも1人の痴漢を見逃すことで、また次に狙われる人が出ると考えたnanaさんは、近くにいた駅員に声をかけて犯人を逮捕することができました。
痴漢は絶対に許せない行為。nanaさんは、声を上げることの大切さを訴えます。
自分でなんとか食い止めようとしたnanaさんは、とても勇気のある行動をとりました。
とはいえ、女性が痴漢に抵抗することで、身の危険にさらされる可能性もあります。まずは周りにいる駅員や男性に助けを求めたほうがよいでしょう。
そして、その時周りにいる人たちは見て見ぬふりをするのではなく、力を貸してあげてください。
少しでも卑劣な犯罪がなくなるように、強い意志を持って行動していきたいですね。
[文・構成/grape編集部]