心身が疲弊し、ハムスターを飼い始めた漫画家 その後の展開に5万人が涙
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
- 出典
- @tmgwxxxx
ハムスターの『きゅーちゃん』のために仕事を頑張り、きゅーちゃんとの暮らしが生きがいになった玉川さん。
しかし、心身共に追い詰められた玉川さんが「漫画家をやめる」と決意したある日、きゅーちゃんの体調が急変します。
ハムスターの寿命は、およそ2、3年。きゅーちゃんにも、『その時』が近付いてきたのです。
漫画家デビューから第1作の最終回までを見届け、第2作目の1話が完成した日、玉川さんの活躍を見守るようにきゅーちゃんは息を引き取りました。
「きゅーちゃんがいなかったら、いまごろ漫画を描いていなかっただろう」
玉川さんがいうように、きゅーちゃんは最後の力を振りしぼって、小さな手で大好きな飼い主さんの背中を押してくれていたのかもしれません。
1人の漫画家と1匹のハムスターの姿に多くの人が心打たれ、投稿には5万件を超える『いいね』やコメントが寄せられました。
きっと、玉川さんと暮らしたおよそ2年間は、きゅーちゃんにとってかけがえのない幸せな日々だったに違いありません。
きゅーちゃんが見届けた玉川さんの2作目『黒の血族』は、『GANMA!』で読むことができます。ぜひご覧ください。
黒の血族 – GANMA!(ガンマ)
[文・構成/grape編集部]