マンションに貼られた1枚の『お願い』 内容を読んで「対策にビビった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @pyoronjp
駅の広場や公園など、町のいたるところで見かけるハト。
2、3羽なら可愛いのですが、さらに多くなるとフン害やゴミを荒らすなどの被害が出ることもあります。
ぴょろん。(@pyoronjp)さんの住んでいるマンションでも、そのような被害が出ているのでしょうか。マンションの管理組合が「ハト害対策を行う」と張り紙で告知。
その内容を読んでぴょろん。さんは驚いてしまったといいます。
どのような対策方法だったかというと…。
ハト害対策として、マンション敷地内にタカの飛翔をお願いしています。
人によく慣れていますので、安心です。
静かに見守ってください。
マンションの管理組合は、タカを訓練して扱える『鷹匠』に依頼でもしたのでしょうか…。
人によく慣れたタカをマンションの敷地内に放つというのです。
ハトを追い払うのにタカを連れてくるという、あまりにも思い切った対策。しかし、ネット上では納得の声が多く寄せられていました。
・カラス対策でも鷹匠にお願いすることがあるみたいですからね。
・「駅で鷹匠がハトを追い払っている」という話を聞いたことがあります。
・タカが飛んでいたら、ハトは寄ってこなくなりそう。
もしかしたら、マンションの管理組合の対策はとても有効なのかもしれません。
このような対策方法なら、「一度はその現場を見てみたい」と思ってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]