認知症の夫を介護する妻の、アニメーションに涙 「素晴らしい」「感動した…!」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
- 出典
- @shin___geki
血がつながっていなくても、夫婦は共に人生を歩んでいく大切なパートナーです。
尊い夫婦愛を描いた『動くフィルム漫画』に、ネットで反響が上がっています。
紙と鉛筆で作られた動くフィルム漫画『花火のひかり』
『動くフィルム漫画』を考案したのは、アート作品をYouTubeやTwitterなどに投稿している、しんらしんげ(@shin___geki)さん。
認知症を患った夫を介護する妻のストーリーを描き、感動的な展開と高いクオリティに多くの人が心惹かれました。
映画のフィルムのように紙を鉛筆で巻いて絵を動かし、物語が進んでいく仕組みの『動くフィルム漫画』。
上の鉛筆を回すことで物語が進み、下の鉛筆を回すことで巻き戻すことができます。それを2層にすることで、各シーンでさまざまな表現を作ることができるのだとか。
しんらしんげさんによると、制作に使った道具は以下の通りです。
・紙
・厚紙
・クリアポケット(紙などを入れる、透明の薄いフィルムのようなもの)
・鉛筆4本
・ペン
・のり
・カッター
・テープ
「学生さんは、この作品を自由研究の宿題の参考にしてはいかがでしょうか」という、しんらしんげさん。
使用されている道具はすぐに手に入れることができるため、『動くフィルム漫画』に挑戦してみるのも楽しいかもしれませんね。
また、以下の動画では作りかたの詳細を説明しています。気になる人は、ご覧になってください。
紙と厚紙と鉛筆で作る“動くフィルム漫画”「花火のひかり」作り方 – しんらしんげ
[文・構成/grape編集部]