「肉が入ってない」 男性客の取った行動に、18万人が称賛
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※ 写真はイメージ

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こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- Rob Goddard
ある日、体調不良で料理をする気力がわかなかった、ロブ・ゴダードさん。
マクドナルドで『ビッグマック』を注文し、家に持ち帰ったといいます。
ところが、家に帰っていざ食べようとすると、なんとハンバーガーの中にパティが入っていないことが判明。
パティの挟まっていないハンバーガーを見て、動揺したというロブさん。お金を支払って商品を購入した客として、あり得ないようなミスを犯した店員のことを非難したくなったといいます。
しかし、一方で自身も長いこと接客業をしているロブさんにとって、笑わずにはいられない事態でもありました。
そこでロブさんは、仕事をしている際に受けたつらいクレームを思い出すことにしたのです。
その後店に戻ったロブさんは、店員のミスを怒ることなく、作り直してもらうよう声をかけます。新しくでき上がったハンバーガーを見て、店員たちと一緒に笑い合ったロブさんの心の中には、幸せな気持ちがわき起こったそうです。
ロブさんは、一連の出来事をFacebookに投稿。次のようなメッセージで投稿を締めくくりました。
「誰でもミスはあるから、優しくなろう」と訴えたロブさん。ネット上では、さまざまなコメントが上がっています。
・誰でもミスはあるってその通りだよね。心が軽くなった。
・カッとした時にこそ読んで、自身の振る舞いかたを見つめなおしたくなる投稿だ。
・飲食店で働いています。あなたのようなお客さんの存在は本当にありがたいです。
他人のミスに対し、カッとなってしまうことは誰しもあるものです。
しかし、攻撃的な振る舞いや相手をおとしめる言葉でミスを指摘すれば、相手をただ委縮させてしまうことにつながります。心にゆとりをもって接したいと思わされますね。
[文・構成/grape編集部]