2026年3月末で『ガラケー』サービス終了 利用者からは悲しみの声
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2019年10月29日、株式会社NTTドコモは通信サービス『FOMA』と『iモード』を、2026年3月31日に終了することを発表。
これにより、ガラパゴス携帯(以下、ガラケー)と一部のスマートフォン(以下、スマホ)は利用できなくなります。
1999年2月からサービスを開始した『iモード』は、インターネットや電子メールの送受信を可能とし、2010年7月に約4千900万契約を突破するほど多くの人が利用していました。
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サービス終了の背景には、通信速度の速い4Gの普及や2020年頃にサービスが開始される、より高速通信が可能な5Gへ経営資源を集中させるためとのこと。
ガラケーの利用が多いシニア層には、スマホへの移行をうながす割引プランも提供します。
利用者からは悲しみの声が寄せられていました。
・ついに私もスマホに買い換えないといけなくなったのか。
・「あと6年もある」と思っていたらあっという間なんだろうな。
・ガラケー懐かしいな。また時代が変わるんですね。
・悲しいね…。ポケベルが終わったばかりと思ったのに。
多くの人の通信手段を支えたガラケー。人によってさまざまな思い出があるでしょう。
さびしいですが、これからの時代の革新が楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]