98円の駄菓子を10円玉で買おうとした娘 店員の行動に、目頭が熱くなる
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

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- 出典
- hibi_yuu
Instagramで子育てにまつわる漫画を公開している、ヒビユウ(hibi_yuu)さん。
子供を連れて、駄菓子の販売店に行った際の出来事を、漫画で描きました。
駄菓子を買おうとした4歳の娘
4歳の娘さんが、駄菓子を買おうとした時のことです。レジにいた女性の店員が「98円になります」と声をかけると…。
娘さんが勢いよくレジで差し出したのは、1枚の10円玉でした。
どこか誇らしげに瞳を輝かせる娘さん。その姿を見た店員は、ヒビユウさんが出した100円玉と一緒に、娘さんが渡した10円玉を一時的に預かってくれたのです。
娘さんと店員のやり取りに、読者からは次のようなコメントが寄せられています。
・店員さん、なんて神対応…!
・ほほ笑ましいやり取りに、目頭が熱くなった。
・子供って、こういうところがかわいくって、目が離せないんだよね。
ヒビユウさんいわく、娘さんは「今日はこのお金で買うんだ!」と心に決めていたようで、ずっと大事そうにカバンを持ち歩いていたのだとか。
娘さんの想いをくみ取り、そっとお金を受け取った店員の優しさに、心が温まりますね。
娘さんにとって、『自分が出したお金で買った駄菓子』は、これまで以上においしく感じたことでしょう!
ヒビユウさんは、ほかにもさまざまなエピソードを漫画化しています。気になる人はぜひこちらもチェックしてください!
Instagram:ヒビユウ(hibi_yuu)
[文・構成/grape編集部]