「同じ土俵で争うな」とはいうけれど? 泥棒と疑われた女性の反論に考えさせられる
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

【弁護士が解説】 「トイレ貸してください」 何も買わずに退店するのはあり?なし?本記事では、大きなイベントたびに起こりがちな『トイレ貸してほしい問題』を法的な視点から解説しています。
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どんなに謝られても、これまでの理不尽な扱いや嫌がらせの事実は消えません。
本当はまったく許せなかったものの、本音を隠し、当時のneko nekoさんは謝罪を受け入れたのでした。
そして大人になった現在、neko nekoさんはこう語ります。
世間ではこういうとき『同じ土俵に上がったら同じレベルになるからダメ』と、被害を受けてる側に我慢を強いる風潮が強いですけど、それではいつまでたっても被害を受けてる側は救われないんですよね。
マンガみたいに「これは誤解だ!この子は悪くない!」とかいってくれる人ってまず現れません。
私はしっかり戦えばよかったなと後悔しています。
neko nekoさんが経験した出来事は中学生時代のことです。しかし、大人でも同様の状況に立たされる可能性は十分にあります。
「相手にしない」が通用する場合もあるでしょうが、それでもしっかりと自分の意見を相手に伝えることこそが、最大の防御になるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]