「同じ土俵で争うな」とはいうけれど? 泥棒と疑われた女性の反論に考えさせられる
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
あらぬ疑いをかけられた時や理不尽な扱いを受けた場合、多少なりとも反撃したくなるもの。
しかし「相手と同じ土俵で争ってはダメ」と自分自身にいい聞かせ、気持ちを落ち着かせようとする人もいることでしょう。
そうした「相手にしない」というスタンスも、場合によっては役立つかもしれません。
しかしneko neko(neko_to_kosodate)さんは、「それではいつまでたっても被害を受けてる側は救われない」といいます。
そう語る理由は、neko nekoさんが中学生時代に経験した友人とのある出来事が関係していました。
『泥棒に仕立てあげられた話』
なんとなく違和感を抱きながらも、平和な日常を過ごしていたneko nekoさん。
この時はまさか自分が、泥棒に仕立て上げられるとは微塵も思っていませんでした。
neko nekoさんの心に影を落とした、中学時代の出来事とは…。