愛犬のツッコミがキレキレ! しかし、『最後』の日のツッコミに涙が頬を伝う
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @rikirosso
自動販売機、秘密基地…さんぽルートに残る思い出の数は、少女と犬の絆の強さの証明でもあります。
数々の思い出を振り返ったさんぽの後に涙する少女の気持ちを想像すると、こちらの胸までしめつけられるようです…。
しかし、一生のように思えた少女と犬の『別れ』は一時的なもの。
これまでのように毎日さんぽに行くことはなくなったものの、たまのさんぽが少女と犬にとって何より大切な時間であることに変わりはありません。
これからも、なんてことない思い出を積み重ねていってほしいですね。
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[文・構成/grape編集部]