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「震える」「衝撃」 氷点下の北海道で、カップ麺に異常が…!?

By - grape編集部  公開:  更新:

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北海道や東北を中心に『大寒波』が訪れた、2020年2月8日。

その影響で、北海道の札幌市は日中でもマイナス10℃を下回るほどに気温が下がりました。

北海道在住の山内 創(@suymuc)さんがTwitterに投稿した、日清『カップヌードル』の写真が話題になっています。

氷点下に置かれたカップヌードル

同日、山内さんはカップヌードルを使って『ある実験』を行いました。

その実験とは、お湯を入れて食べ頃になったカップヌードルを、氷点下の野外に放置してみるというものです。

割り箸を上からビニール紐で吊るして固定し、あえて麺が浮いた状態にしてみたのだそう。

そのような形で、約1時間半放置されたカップヌードルが…こちら!

ガッチガチに凍ってるゥッ!!

割り箸で引き上げられた麺がそのまま凍った結果、食品サンプルのようになってしまいました!

吊るすように使っていたビニール紐を切ってもなお、割り箸が宙に浮き続けています。

この時、山内さんがいた地域では、マイナス22.6℃を記録していたそう。

熱々だったカップヌードルを凍らせるほどの気温ともなると、容易には想像できませんよね。

カップヌードルを凍らせるまでの過程は、こちらの動画でも見ることができます。

【ネットの声】

・ストーブをつけっぱなしの室内にも関わらず、放置していた湯呑みの中でお茶が凍ってたことがある。

・1時間半でお湯が凍るなんて、恐ろしすぎて想像したくない…!

・最初に見た時、まさか凍ってるとは思わなかった。

ちなみに山内さんいわく、「凍った麺をそのまま食べたら、口の中でとけておいしくなかった」とのこと。

このカップヌードルはその後、山内さんが温め直しておいしくいただいたそうです。

ちなみに山内さんは、北海道北見市にある『北の大地の水族館(山の水族館)』で館長をされているのだそう。

滝を作って激流を作り出すことで力強く生きる魚の姿を見ることができる『滝つぼ水槽』や、時間によって水量を変化させることで魚の川上りを目視できる『ジャンプ水槽』など、特殊な水槽があるようです。

気になる人はぜひ足を運んでみてください!

公式ウェブサイト:北の大地の水族館

公式Twitter:@onneyu_aqua

ちなみにこちらの水族館は、以前grapeで取り上げられたことがあります。こちらもチェックしてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@suymuc

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