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「飼い主のことがとても好きだったんだね」 亡くなった愛犬が起こした奇跡

By - grape編集部  公開:  更新:

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世の中には、科学の力をもってしても解明できない不思議なことがあります。

みつつぐ(@mitutugu)さんが人から聞いた、老犬と飼い主の青年にまつわる話もその1つ。

切なくも、1匹と1人の絆を感じるエピソードに反響が上がっています。

毎日決まった時間に飼い犬を散歩させていた青年

大切な家族だった愛犬を亡くし、悲しみに暮れていた青年。

新しい犬を迎え入れるつもりはなかったものの、ある日の夜、亡くなったはずの愛犬の言葉を夢の中で聞いて、気持ちが変わります。

「帰ってきたよ。駅の前で待っているから」

翌日、愛犬の言葉通り駅に向かうと、なんとそこには亡き愛犬とそっくりの子犬が。亡き愛犬が生まれ変わってまた青年の前に現れたのでしょうか…。

『偶然』のひと言では片付けられない不思議な出来事の連続に、「泣いた」「不思議な縁ですね」と、さまざまなコメントが寄せられています。

・この世のすべては偶然ではなく、必然だといいます。ジョンも、飼い主がとても好きで早く戻ってきたかったのだと思います。

・いいなあ…。うちの犬も帰ってこないかな。

・私も先代犬を亡くしました。ある日、私は先代犬が自分の小屋の前に帰ってくる夢をみました。「帰ってきてくれると信じてた」といって、泣きながら目覚めたのを覚えてます。

生まれ変わりなんて、にわかには信じがたいもの。しかし、青年と亡き愛犬に似た子犬との出会いは、理屈では説明できない奇跡だと信じたくなります。

幸せそうに暮らす、青年と『ジョン2世』の姿が目に浮かぶようですね。


[文・構成/grape編集部]

シェルターで暮らす保護犬の写真(撮影:grape編集部)

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ポメラニアンの画像

飼い主「ヤマトの配達員に…」 ポメラニアンを見て口にした言葉が?ポメラニアンの五朗丸くんと暮らす、飼い主(@goro_mayuge)さんも、散歩中にヤマト運輸の配達員から声をかけられたと言います。

出典
@mitutugu

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