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ジャニーズ事務所、マスク50万枚と防護服3万3千着を寄付! その理由に称賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2020年1月に発生し、4月になった現在も世界各国で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。

国内の感染者は17日時点で9千人を超え、全国で緊急事態宣言が発令されました。

このような危機的状況で、多くの人が身を守るために自衛をしています。しかし、マスクの供給不足はなかなか解決しません。

医療機関でもマスクが足りておらず、ネットでは多くの医療従事者から「マスクが1週間に1枚しか使えない」「買い占めは止めて」といった声が上がっています。

ジャニーズ事務所、医療用マスクと医療用ガウンを寄付

同年4月18日、コロナウイルスの感染拡大を受け、ジャニーズ事務所がウェブサイトで支援活動について告知。

2018年に発足した社会貢献活動を行うプロジェクト『Smile Up ! Project』の一環として、不足している医療用マスクや防護服を必要な医療機関に寄付することを発表しました。

寄付する医療用マスクは50万枚、防護服は3万3千着であり、総額は8千万円相当とのことです。

このような大変厳しい状況の中、Smile Up ! Projectとして、今、自分達にできること、世の中のお役に立てることを考えておりましたところ、あるテレビ番組を通じて、改めて、医療機関の危機的状況を目の当たりにいたしました。

そのテレビ番組は、ジャニーが亡くなるまでの1カ月間、大変お世話になりました日本赤十字社医療センターの現状を伝えるものでした。日本赤十字社医療センターは早くから新型コロナウイルス感染症患者の受け入れをされております。

常に満床の中、医療物資不足で4月末には医療用マスクが底をつき、医療用ガウンも同様の状態にあります。「戦う武器がない」「自分の部下や一緒に働いてくれる看護師さんに“なしでいってください”とはとても言えない」と医師が訴えている姿に胸が痛くなりました。

これは日本赤十字社医療センターだけの問題ではなく、全国の医療機関が危機的な状況に陥っており、その様子が、連日、報道されております。

医療の最前線で仕事に従事し、懸命に患者様を救おうと力を尽くしてくださっている皆様が、医療物資が十分でないばかりに目の前の患者様との向き合いに加えて、院内感染の恐怖や不安とも戦わなければならない状態は肉体的、精神的な負担があまりにも大きく、危機的な状況でございます。

「守りたいものが守れなくなる」

目の前の患者様、医療従事者の皆様の心身の健康、その皆様の大切な方、そのいずれもが一度に守れなくなる状況に日を追うごとに近づいており、危機感を感じずにはいられません。

Johnny's net ーより引用

社長を務めていたジャニー喜多川さんが生前に医療従事者から受けた恩を返すべく、こうして寄付を行うことにしたというジャニーズ事務所。

今後、同プロジェクトで有料の動画配信サービスを行い、一定期間内の収益を医療物資の購入費用に充てるとのことです。

寄付と今後の支援について、ジャニーズ事務所はこのように思いを明かしました。

地域医療が適切に医療を提供できることは皆様の日常生活と密接な関係がございます。そして、医療従事者の皆様にも守るべき大切なご家族、ご友人が皆様と同様にいらっしゃいます。

一人一人がそのことを理解して、行動を変えることにより、危機的な状況を脱することができ、医療従事者の皆様の安全が保たれるということをご理解いただけますと幸いでございます。

皆様の温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

Johnny's net ーより引用

ジャニーズ事務所の寄付に対し、ネットからは「災害の時も寄付をしていて素晴らしい」「医療従事者への感謝の気持ちを感じた」といった声が上がりました。

ほかにも『Smile Up ! Project』では、所属タレントが手洗いうがいをうながす動画を投稿するなどいろいろな活動をしています。

これらの寄付や熱い想いは現場で闘っている多くの医療従事者に届き、助けとなることでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
Johnny's net外務省

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