『命に関わる脅し文句』を学校で言われた長男 後日、いじめのターゲットになり…
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母さんが夜なべをして… 作ったものに「かわいすぎる」「大人も欲しい」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。
- 出典
- kimukimuokan






学校で起こるいじめは、被害者生徒の心身を深く傷付ける重大な問題。
しかし、例え学校が問題解決に積極的であっても、さまざまな要因が重なって簡単には解決しないこともあります。
3児の母親である、きむおかん(kimukimuokan)さんは、長男がいじめに遭ったエピソードをInstagramに公開。
重度の牛乳アレルギーである長男は、中学2年生の時に学校でクラスメイトからゾッとする言葉を浴びせられて…。
『ぼくが学校を捨てようと思った理由』
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長男に対して失言を謝罪したものの、まったく反省をしていなかったクラスメイト。長男に粘着し、明確にいじめのターゲットにしてしまいました。
もしかしたらアレルギーの認識が甘く、「冗談が大事になった」という逆恨みもあったのかもしれません。
それから不登校になった長男は、『適応指導教室』に通いながら復学を目指すことに。
なぜなら、教室にはいじめの加害者だけでなく、長男のことを想ってくれる友達もいたからなのでした。
この後、転校か復学か心が揺れ動く出来事もありましたが、多くの人に支えられた長男は復学を希望。
中学3年生となり、塾の宿題と学校の宿題に手こずりながらも日々を過ごしています。
ドラマのように何事もすんなりとは解決せず、終わりの見えない苦しみに心折れるような思いをしている人もいるかもしれません。
ですが、一歩ずつ前進していけば、いつかきっと出口が見えてくるでしょう。
[文・構成/grape編集部]