『命に関わる脅し文句』を学校で言われた長男 後日、いじめのターゲットになり…
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【夏休みの自由研究】アリの観察をした小学生息子 内容に「天才」「着眼点がすごい」の声2024年8月中旬、森こんにゃく(@morikonnyaku)さんの小学生の息子さんも、自由研究に取り組んでいたといいます。森さんがその様子を撮影しXに投稿したところ、「これは面白い!」との声が多数上がりました!

夏休みの宿題が終わらず、イライラする母 小1息子の『珍解答』を見て?4児の母親であるmy_r.r.h.rさんが、Instagramに投稿したのは、夏休み終盤のエピソード。投稿者さんの家では、人数が多いこともあり、子供たちの宿題が最終日までに終わるかが危ぶまれたといいます。宿題の丸付け作業をしていた、投稿者さんは、焦りによってイライラしていたのですが…目に飛び込んできた次男の解答で、そんな気持ちは吹き飛びました。
- 出典
- kimukimuokan
学校で起こるいじめは、被害者生徒の心身を深く傷付ける重大な問題。
しかし、例え学校が問題解決に積極的であっても、さまざまな要因が重なって簡単には解決しないこともあります。
3児の母親である、きむおかん(kimukimuokan)さんは、長男がいじめに遭ったエピソードをInstagramに公開。
重度の牛乳アレルギーである長男は、中学2年生の時に学校でクラスメイトからゾッとする言葉を浴びせられて…。
『ぼくが学校を捨てようと思った理由』
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長男に対して失言を謝罪したものの、まったく反省をしていなかったクラスメイト。長男に粘着し、明確にいじめのターゲットにしてしまいました。
もしかしたらアレルギーの認識が甘く、「冗談が大事になった」という逆恨みもあったのかもしれません。
それから不登校になった長男は、『適応指導教室』に通いながら復学を目指すことに。
なぜなら、教室にはいじめの加害者だけでなく、長男のことを想ってくれる友達もいたからなのでした。
この後、転校か復学か心が揺れ動く出来事もありましたが、多くの人に支えられた長男は復学を希望。
中学3年生となり、塾の宿題と学校の宿題に手こずりながらも日々を過ごしています。
ドラマのように何事もすんなりとは解決せず、終わりの見えない苦しみに心折れるような思いをしている人もいるかもしれません。
ですが、一歩ずつ前進していけば、いつかきっと出口が見えてくるでしょう。
[文・構成/grape編集部]